両界曼荼羅○御開帳☆ | 花咲く祈りの寺☆清瀧寺

花咲く祈りの寺☆清瀧寺

山号を雲光山、院号を華蔵院、寺号を清瀧寺といいます。
平安時代、大同2年(807)の創建と伝えられています。
茨城県南部守谷市、鬼怒川のほとりに建ちます。
境内は四季折々様々な花が咲き乱れる、総合霊場が特徴の寺院で『花咲く祈りの寺』です。

おはようございます☆



本日から、5年に1度の『両界曼荼羅・御開帳』が始まります☆




大日如来を中心とした密教の曼荼羅『大悲胎蔵生曼荼羅(だいひたいぞうしょうまんだら)』通称『胎蔵界曼荼羅(たいぞうかいまんだら)』と『金剛界曼荼羅(こんごうかいまんだら)』の両幅を拝観することができます。



この両界曼荼羅は、江戸時代・文化5年(西暦1808年)~文政元年(西暦1818年)にかけて製作されたと記録されていて、紙ではなく布に描かれている『絹本着色(けんぽんちゃくしょく)』の掛け軸となります。




御開帳にあたり、拝観された皆様に『五智如来散華(ごちにょらいさんげ)』をお配りしております。


また、御開帳の限定御朱印として『五鈷杵(ごこしょ)と光明真言』の御朱印を書き置きにてご用意しております。




ご興味のある方は、どうぞお気軽にお参りくださいませ(^人^)



【両界曼荼羅・御開帳】

開帳期間

9月17日~9月26日(彼岸明け)まで

拝観時間

午前9時~午後5時まで

拝観場所

清瀧寺・本堂

駐車場・約15台


【注意事項】

感染対策として、本堂入り口にての手指の消毒と、マスクの着用にご協力くださいませ。

写真撮影は、フラッシュ無しで可能です。

時間が合えば、曼荼羅の説明をしております。

18日と19日の10時~12時の間は、法要のため拝観が難しくなります。

また、台風の影響でやむなく閉堂する場合もあります。

どうぞご了承くださいませm(__)m

拝観料は、いただいておりません。

自由拝観ですので、お気軽にお参りくださいませ(^人^)