おはようございます☆
本日から、5年に1度の『両界曼荼羅・御開帳』が始まります☆
大日如来を中心とした密教の曼荼羅『大悲胎蔵生曼荼羅(だいひたいぞうしょうまんだら)』通称『胎蔵界曼荼羅(たいぞうかいまんだら)』と『金剛界曼荼羅(こんごうかいまんだら)』の両幅を拝観することができます。
この両界曼荼羅は、江戸時代・文化5年(西暦1808年)~文政元年(西暦1818年)にかけて製作されたと記録されていて、紙ではなく布に描かれている『絹本着色(けんぽんちゃくしょく)』の掛け軸となります。
御開帳にあたり、拝観された皆様に『五智如来散華(ごちにょらいさんげ)』をお配りしております。
また、御開帳の限定御朱印として『五鈷杵(ごこしょ)と光明真言』の御朱印を書き置きにてご用意しております。
ご興味のある方は、どうぞお気軽にお参りくださいませ(^人^)
【両界曼荼羅・御開帳】
開帳期間
9月17日~9月26日(彼岸明け)まで
拝観時間
午前9時~午後5時まで
拝観場所
清瀧寺・本堂
駐車場・約15台
【注意事項】
感染対策として、本堂入り口にての手指の消毒と、マスクの着用にご協力くださいませ。
写真撮影は、フラッシュ無しで可能です。
時間が合えば、曼荼羅の説明をしております。
18日と19日の10時~12時の間は、法要のため拝観が難しくなります。
また、台風の影響でやむなく閉堂する場合もあります。
どうぞご了承くださいませm(__)m
拝観料は、いただいておりません。
自由拝観ですので、お気軽にお参りくださいませ(^人^)