処暑 | 花咲く祈りの寺☆清瀧寺

花咲く祈りの寺☆清瀧寺

山号を雲光山、院号を華蔵院、寺号を清瀧寺といいます。
平安時代、大同2年(807)の創建と伝えられています。
茨城県南部守谷市、鬼怒川のほとりに建ちます。
境内は四季折々様々な花が咲き乱れる、総合霊場が特徴の寺院で『花咲く祈りの寺』です。

おはようございます☆

今日は暦では、二十四節気のひとつ『処暑(しょしょ)』となります。

処暑とは、夏の暑さの峠を越え、朝晩は涼しさを感じる時期とされています。
 

しかし、今日は晴れて35度近くまで上がるようです(・・;)
熱中症にはご注意ください☆


今年は日照不足で蓮の花も小ぶりとなっていますが咲いております☆

即非蓮

即非蓮は江戸時代に来日した禅僧『即非如一』(そくひにょいつ)によって伝えられた蓮、またはその蓮の実生とされています。


終わってしまった品種もありますが、まだ3品種ほどが蕾をもっています。

蓮の花もラストスパートのようです☆


今日も皆様にとりまして、素晴らしい日となりますよう☆
お祈りいたしております☆