18年ぶりのベルグモンは眼福でした……。 | 星流の二番目のたな

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デジモンフロンティアおよびデジモンアドベンチャー02の二次創作(小説)中心に稼働します。たまに検証や物理的な制作もします。
続き物、二次創作の苦手な方はご注意くださいませ。

最近ブログ更新できていなくてすみません。星流です。

元気ではあるのですが、リアルが忙しかったり、〆切のある小説を書くのに時間がかかっていたりと、なかなか『古代十闘士記』に取り掛かれない現状です。申し訳ない。

 

ずっと更新しないのも良くないので、先日『デジモンアドベンチャー:』でベルグモンが出演したことの感想でも書こうかと思います。

なお、これは「推しの供給に歓喜するオタクが書いたベルグモンの感想」であって、「アドコロ20話の感想」ではないです(笑)

星流が推しを讃えているだけなので、そこのところご理解ください(笑)

 

〇視聴前

8月以降、ずっと録画を溜めてしまっていたので、ベルグモンが出るという情報もツイッターで知りました。

初めて知った時の感想は

 

「いや、実は偽情報かもしれない」

 

でした(笑)←

推しの供給がなさすぎるせいで、不信になっている(笑)

で、どうやら本当に出るらしいと分かってから、必死こいて8月以降の約10話を一週間で消化しました(汗)

好きなコンテンツとはいえ、一気見はなかなかきつかった……。(実際当日には間に合わず、翌日やっと見終わった)

 

 

ここから本編の感想↓

 

●《ゾーンデリーター》が初めて命を殺めた……!

本編開始してすぐにベルグモンが登場したので、心の準備が追いつかず焦りました(笑)

タケルをヤマト達の目の前から回収していて、さすが! 有能!←

そして、バルブモンごと太一達を《ゾーンデリーター》しようとするも、バルブモンのみ飲み込まれて消滅。

いやもう、この時点で「殺めた!」って驚きました。初めて! 成功した!

フロでは《ゾーンデリーター》100%失敗してたからなあ(笑)

《ゾーンデリーター》は技の発動から消滅までに時間のかかるのが難点なんですよね……。

機動性のない相手や弱っている相手には有効そうだな、と学びました。

 

「ベルグモン……古より死者を飲み込む者と恐れられている闇の獣。あれほどの大物までもが、デビモンに力を貸しているというのか」

レオモンの台詞でのベルグモンの評価が高すぎてもう、喜びで悶えましたよ。一時停止して噛み締めましたよ。

「大物」! レオモンをもってして、「大物」って評価されている!!

《ゾーンデリーター》の威力に太一がビビっている描写もありましたし……いやあ、推しが強者判定されてるの、楽しいっ!←

 

●あれ……あっさり乗られるし、タケル奪還されちゃうの?

相手の飛べるデジモンはメタルグレイモンだけという、空中戦なら断然ベルグモン有利の状況のはず。
なのに、ワーガルルモンに背中に乗られたり、タケルを奪還されたりと拍子抜け。一応、羽で攻撃してはいたけど効果薄いし。
星流は「回転とかすればワーガルルモン振り落とせるよっ!」とめっちゃテレビに向かって訴えていました(笑)
――が、その直後にタケルを再度さらっていたので納得。
ヤマト達がどれだけ頑張っても、すぐ奪い返せるよーって余裕だったわけですね。うんうん。(←素早い手のひら返し)
あと、地味に尻尾や羽先からもビーム出せるようになってた。
 
●エンジェモンと相打ちになるのなら戦果上場、万々歳ですね!
視聴前から、ベルグモンとタケルが出てくるのなら、パタモンかエンジェモンと戦ってくれないかなーと期待していました。
フロでもパタモンが時間稼ぎでベルグモンに《エアーショット》連発しているシーンがあったり、輝一に戻った後にパタモンが声をかけてくれたりするシーンがありましたから。
それに、無印で闇と対になるパートナーデジモンと言えばエンジェモンとエンジェウーモンですし。
アドコロでベルグモンと戦い、倒す相手はパタモン系譜が一番いいなと思っていたのです。
 
それが実現した上に! 実質相打ち!
(実際の攻撃はメタルガルルモンとワーガルルモンだったけど! それによってエンジェモンが力尽きたから実質相打ち!)
無印から見ても、エンジェモン初進化と同じようにデジタマ化するきっかけになれたのは、すごくおいしい!
 
星流としては理想以上の、最高の倒され方でした!!!
 
 
録画、絶対消さずに取っとこう。