現場での作業は片づけのセオリーの大切さを確認させてくれます。
先日もキッチンとクローゼットのご依頼でしたが、
キッチン
1)食材/消耗雑貨/調理用具/食器の大分類
2)開封未開封の分類/使用頻度の分類
3)動線を考えた指定席確定とラベル
4)使用頻度に応じた出しやすさ、しまいやすさ
5)重いもの下、軽いもの上
6)細々したものまとめる
7)調理スペースの確保
などを考えながら、どんどん手を動かしていきます。
お客様と一緒に片づけ、改善をしていくスタイルなので日々の食や料理のこと、。。などを伺いながら今ある設営の中でできる限り使いやすくご希望にそうキッチンを作っていきました。
最初「料理はあんまりしないので。。」とおっしゃっていたご依頼主様が「みてみて、なんか明日からキッチンに立ってみたくなった!」と何度もシンク収納の扉を開けたり閉めたり、シンクを磨き始め、とってもご機嫌になってきたことがとても嬉しかったです。