親子でアレンジメント旅の書会(文化団体)のプログラムで、菊の生産者さんから学ぶ上川崎和紙を使った菊のアレンジメントを企画・開催しました。小学1年生から6年生までの親子が、武藤園芸で菊を収穫させていただき、染色した上川崎和紙の花器を選んで組み合わせてアレンジメントに挑戦!完成後は、国田屋醸造 郷土料理ザクザクや食用菊のお浸しもいただきました。菊人形会場の一本の茎からたくさんの花を咲かせる千輪咲は何度見ても素晴らしく、にほんまつ城報館に展示中の上川崎和紙で出来た菊の着物や装飾品に見入ってしまいました。今夜の食卓は、アレンジメントが華やかさを演出してくれて、思い出を肴に晩酌は続きます。