希望の灯 | 旅する書道家 Simple life☆style

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書道家 千葉清藍(ちばせいらん)のシンプルライフをつづります

聖火リレー、いよいよ!という直前の空気感は沿道の私たちにも伝わりました。


今朝は我が家でも「ガンバレ」ボードの立ち位置確認が行われ、立ち位置を間違えると読めないことを4歳と5歳のkidsに写真で説明。


突然「旗をつくる!」と言い出した4歳少年は、出発直前までリユースの和紙や、使用済みのコピー用紙で国旗制作を続けました。


私の母はかつての東京五輪の聖火ランナーで秋田県を走りました。その後母は東京で私を産み育て、私は福島県から母や家族、親友がいる東京に聖火が無事に届けられる日を切に願っています。そんなことを考えていると「繋がり」を意識せずにはいられません。

安全に、希望の灯が繋がれて行きますように。