本格的に、にっぽん書道の旅が始まりました。
とは言っても、今日は作品をお届けするだけの予定だった群馬県館林市。
お客様のご家族と、満開のつつじが岡公園へ。
あまりの美しさに、思わず筆を握りました。
そして、ご家族みんなで浮かんだ文字を自由に書いていただきました。
つつじ、心、しあわせ、記念日・・・などが生まれました。
つつじが岡公園のつつじは、江戸時代に「お辻」という女性の供養のために植えられたと言われています。
地元では「つつじが岡公園」を「花山」と呼びます。
予定は未定。
にっぽん書道の旅は、焦らず、「みちくさ」を愉しみながら、出会いを大切にしていきたいと思っています。