19/石塚の混在西若松駅近くの石塚の観音堂。 これまで見て巡った中では、一番現代的なお堂です。 しかしその歴史は長く、蒲生忠郷の母(家康の三女・振姫)が「石塚観音」と称して人々の信仰を集めたお堂だと伝えられています。 街を走る車の音と、境内の静けさが混在する空間でした。