喜多方は蔵、ラーメン、日本酒など魅力的な町です。
この町の塩川では、年に1度バルーンの大会が開かれ、全国からたくさんのバルーンが集まります。
朝5時半に現地に到着して参加者がバルーンの準備をする中で、私は書を書く準備開始です。
競技開始とともに、バルーンが青空へ飛んで行きます。
バルーンが飛んで行く原理は、中の空気を温めることで、膨張した空気があふれて外に出るため、その分軽くなるという仕組みのようです。
人の感情にも、そんな時がありますよね。
このバルーンを追って次の町へ出発です。