前の続き。
その後、ダイレックスに寄って炭を買う。ん~、そうだな、恥ずかしい話を暴露してしまおうか、この際だから。そもそも御前の人生そのものが恥ずかしいじゃねえか、って突っ込みは、無しで。
沖縄に来てからバーベキューをやるのはもう数度目のはずだが、実は、この「炭」って奴が何なのか、俺は良く理解していなかった。
いや、燃料ってことは分かるよ。これに火を付けて肉を焼く、それは分かる。でも、何でこれが必要なのか、何で毎回バーベキューの度に買うのか、この辺は人任せ故に、全く分かっていなかった。以下に、小学生レベルの話を書いて行く。
多分、今までに俺が抱えていた疑問をここでいきなりマシンガンの様に書き殴っても、皆には当たり前のこと過ぎて、何一つ分かってくれないと思うから、以下、一つ一つ丁寧に、ね。ちょっと長いかも。
火を起こすのに燃料が必要だ、これはさすがに俺も分かっている。ガスコンロのガスの代わりが炭なのだろう、それぐらいの認識はある。ただ、何で、炭?ってのは、漠然とながら、昔からずっと思っていた。
ずっと疑問だったけど、まあいいや、って感じで放置していた。それに多くの人にとっては炭の必要性は当たり前のことのようなので、今更聞くのもね、どうせバーベキューなんてそんなにやらんし、って感じで流して、この年まで生きて来てしまった。実は、沖縄に来るまで、バーベキューってもの自体、ほとんどやったことが無い。
都会育ちのもやしっ子、って言われると、返す言葉も無い。でも、都内でバーベキュー出来るところもそうそうないしね。その辺の公園でやる訳にも行かんし、川や海なんて汚いから、そんなところでやる意義が無い。大学の時に奥多摩の方で一度やった覚えはあるが、俺は料理をしないので人任せだし。
(続)