前の続き。
卵はサイズによって値段が結構変わる。1パック10個で、Lだと240円ぐらい、Mだと225円ぐらいか。特売日で安売りしている場合、一人1パック限定で、140円程度。ただし、サイズはMSであることが多い。MSは普段211円。
サイズによる重量は、SSが40g~46g未満、以下同様に、Sが46~52、MSが52~58、Mが58~64、Lが64~70、LLが70~76、と言うことだ。大きさによって結構違いがあることが分かる。
カロリーは、MSが70kcal、Mが77、Lが91。カロリーベースで計算するならば、通常の値段の場合、MSやMよりもLを買った方が、安く多くカロリーを取れる、と言うことになる。ただし、特売のMSは圧倒的に御得なので、それを買える場合はそちらの方が良い。
俺はLサイズを買っている。これ2個と玄米レトルト1パックで丁度良い。MS2個でははちょっと足りないかなあ。3個にするのも多過ぎるし。なので、MSの特売には余り興味が無い。Lはかねひでが不定期で安売りをしていて、その時は214円。
卵のサイズの差は、産む鶏の年齢の違いだそうだ。こちらを参照。簡単に言えば、年を取るほど卵は大きくなる。つまり、ロリが好きならSサイズ、熟女が好きならLサイズ、ってことか。こう言われると、羊水腐りかけのババア鶏が産むLサイズよりは、若くて栄養がありそうなSサイズの方が良い気もする。
卵を産むんだから鶏には羊水は無いか。と思ったが、あるんだな。哺乳類に限ったものではないらしい。因みに、「羊」の字は西欧医学の翻訳から来ている。胎児が生まれたての羊の様に膜に包まれていることから、羊膜、羊水、と言う言葉になったんだと。羊水が腐る、ってのは一時期騒ぎになった某歌手の失言で、加齢によって腐ることは無い。
話がそれた。で、卵はサイズこそ違えど、大体黄身の大きさは同じ、って情報がネットでは結構あるのだが、本当かね?グラムの違いは白身の量の差なんだと。でも、MSサイズを見ると、やっぱり黄身も小さい気がするけどなあ。俺の勘違いか、気のせいか?実際どうなんだろう。
アスリートや筋トレマニアは、茹で卵の黄身を避けて白身だけ食ったりするから、大きいサイズの方が良いのかもね。俺はそんな筋トレをする気は毛頭ないが、一食L2個が丁度良い量なので、こっちを買う。
赤い卵は値段が高いけど、それに見合った栄養素などは無いようだ。なら、普通の卵で良いな。前田鶏卵のLサイズの卵を俺は勧める。
そういや、前田鶏卵は最近、味玉も販売している。3個入りで210円ぐらい。ちょっと甘みが強い気もするが、黄身が柔らかくて良いな。他の奴は黄身が固い。値段は大体同じ。酒のつまみに良いと思うよ。これも御勧め。
(続)