3回目の
マッピング
に行きました。
今回は、
聴きとり能力の
検査
をしました。
検査は、モニターの画像を
見ながら
単語
長文
を女性の声を聴き、聴こえたとおりの
言葉で言う。
次に同様に画像なしで女性の声を聴き
聴こえたとおりの言葉を言う。
最後は、男性の声を聴いて、
聴こえたとおりの言葉を
文字に書いて行く。
これが意外にも難しく、
考える余裕がないので
聴こえたと言うか、浮かんだ言葉を
ぱっぱ、ぱっぱと書かなきゃ
ならないんです。
言葉を聴いて
考える余裕がない
なんて、健聴者には意味が
分からないと思います。
私の場合は、聴こえている時は、
聴こえに対し意識せずに会話等を
していたのですが、
聴こえが悪くなってから、
会話をしている時
テレビを見ている時
等なんて言ったの?
と考えていました。
だから、その意識が働き、一瞬のことですが
聴いた言葉に対し、考える癖のようなものが
ついているからだと思うのです。
普通に聴こえる事は
なんとありがたい事か
ですね。
今回の検査の結果ですが
画像を見ながらの聴きとりは
80点くらい
画像なしの聴きとりは
70点くらい
でした。
言語聴覚士の先生が
聴きとりはかなり
良いですね
と言ってくれました。
今回は検査だけで調整は
しませんでした。
次回の調整で、
ネックループ
を使える様にしてくれるそうなので
もっと便利になりそうなので
楽しみです。
言語聴覚での調整の後
耳鼻科のお医者さんの診察
がありました。
診察の予約はしていませんでしたが
調整の後は必ず診察がある
そうなんです。
診察は、主治医の先生ではありませんでしたが
入院中に創の手当てをしてくれた
お医者さんだったので、何故か
安心
しました。
音入れ後初めて会ったので
お医者さんは、私が
聴こえる様になっていたので
喜んでくれました。
耳の中を診てくれ、
異常なし
とのことでした。
私が
手術の傷痕にかぶれが出来ることや
耳が痒くなるので綿棒で掃除をしている
など話すとお医者さんに
綿棒は耳の奥まで入れない様にして下さい。
鼓膜を傷つけると人工内耳の所が
炎症を起こしたりして大変なことに
なります。
耳の内外の手入れは優しくして下さい
と言われました。
聴き取りが良くなり、検査結果も良かったので
これからの人生に楽しみが湧いてきました
早く占いの仕事も復活したいな
この出会いに感謝します