祖青9月号!インドの青年が語る8月15日という特別な日 | 月刊誌『祖国と青年』応援ブログ

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青木聖子とその仲間たちが、『祖国と青年』や日本協議会・日本青年協議会の活動を紹介したり、日々考えたことを綴ったりします!
(日本協議会・日本青年協議会の公式見解ではありません。)

どもっ!
島野です(^^♪


あっという間に9月も折り返し地点ですね😊

来週には秋分の日もあることから、段々と暑さも和らいできたところでしょうか。

 

 

 

さて、本日紹介する記事は

「インドは日本の勇敢な英霊の恩恵に浴している」

(インド出身/ラフル・ガルグさん)

です!!

 

 

この記事は、8月15日に靖國神社で開催された「感謝のこころをつなぐ青年フォーラム」での発表をまとめたものです。

 

 

 

 

ラルフさんは「8月15日という日は世界の国々にとっても特別」だと語ります。

 

 

その理由は、この日は日本の終戦記念日だけではなく、インドの独立記念日でもあり、さらには、バーレーン、コンゴといった国々も独立を果たした日だからです!

 

 

世界中の様々な人が、この日に特別な思いを抱いているんですね。

 

 

 

 

そして、ラルフさんは、靖國神社に感謝状を奉納したヤダフ・インド国民軍大尉がインパールとコヒマの戦場で命を落とした日本の英雄たちに敬意を表したことを紹介し、次のように語りました。

 

「インド国家は、日本の勇敢な英霊の恩恵に浴しています。だからこそ、英霊の鎮魂のために祈りを捧げるのです」

 

 

 

インパール作戦については厳しい批判もありますが、日本兵はインド人にとって「勇敢な姿」として映っていたことも確かなことなのだろうと気付かされました。

 

 

 

ラルフさんの記事を読んで、8月15日の祈りとは英霊・祖国・私たちをつなぐものであり、英霊に捧げる感謝のこころは世界共通・世界の絆を結ぶのだと感じました。

 

 

以上です。

最後まで読んでくださりありがとうございました。