こんばんは🌃
島野です!
ブログを始めてしみじみ思うことでありますが、小生の拙い文章であるにもかかわらず、毎度読んでくださる人がいることが本当に有難いです✨
さて、本日は
インタビューシリーズ 若い世代が語る憲法改正vol20
「沖縄の豊かな歴史と、先人の物語を守りたい」
(郷土史を伝える高里智佳さん)
の記事を読んでの感想を記したいと思います。
まず、驚きなのは高里さんはお仕事の傍ら、出身地である沖縄の歴史顕彰に取り組まれていること!!!
郷土・沖縄への愛に溢れている方なのだと感じます✨
youtubeに複数の動画がアップされていますので、ぜひご覧ください😊
そして、次に驚いたのが高里さんの母校である
沖縄県立首里高等学校
には、なんと・・・・・・・Σ(・□・;)
220年もの歴史があるということです!!!
1798年に、当時の琉球王府の王であった尚温(しょうおん)が学校をつくり、その名称を「国学」と定めたことがはじまり。
その後、名称は「沖縄県立第一中学校」 → 「首里高等学校」というように変わりましたが、「海邦養秀」という建学の精神は今でも受け継がれています✨
詳細は、ぜひ以下の首里高校のHPをご参照ください(^^♪
高里さんの主張は大きく二つ。
①沖縄には、言語・文化・信仰・など「日本の原型」が残っている
②沖縄の重要性は地政学的な視点のみで語られるものではなく、日本民族の財産である歴史・文化の観点からも非常に重要
高里さんはこう語ります。
「多くの人は沖縄に対して、『観光』のイメージが強いと思います。しかし、実際に沖縄の歴史を調べていくと、私は京都に負けないくらい『歴史』に溢れた場所だと感じています」
沖縄の豊かな歴史・文化に目を向けることで、「新たな日本」と出会うことができるのだと気付かされました✨
以上です。
最後まで読んでくださりありがとうございました♬