歳末のご挨拶 | 月刊誌『祖国と青年』応援ブログ

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青木聖子とその仲間たちが、『祖国と青年』や日本協議会・日本青年協議会の活動を紹介したり、日々考えたことを綴ったりします!
(日本協議会・日本青年協議会の公式見解ではありません。)

 いよいよ年の瀬も押し迫ってきました。

 

 この10日の間にも、沖縄で辺野古移設の承認取り消しをした翁長知事が最高裁で敗訴し、新潟で大火事があり、安倍首相が真珠湾を訪問しと、大きな出来事が続いています。

 

 ただ、1月に総選挙があると言われていたのがなくなりましたので、その意味では落ち着いた年末と言えるのかも知れません。

 

 天皇陛下は23日のお誕生日に際しての記者会見で、8月8日のお言葉に触れられ、「8月には、天皇としての自らの歩みを振り返り、この先の在り方、務めについて、ここ数年考えてきたことを内閣とも相談しながら表明しました。多くの人々が耳を傾け、各々の立場で親身に考えてくれていることに、深く感謝しています」とお述べになりました。

 

 天皇のあり方について、憲法改正の実現に向けて、来たる年に解決していかなければいけない問題は山積していますが、歳末に際し、この一年間、皆様のご支援をいただいて無事「祖国と青年」を発刊し、活動を続けてこられましたこと、深く感謝申し上げます。

 

 皆様、よいお年をお迎えくださいませ!