大祓 | 月刊誌『祖国と青年』応援ブログ

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青木聖子とその仲間たちが、『祖国と青年』や日本協議会・日本青年協議会の活動を紹介したり、日々考えたことを綴ったりします!
(日本協議会・日本青年協議会の公式見解ではありません。)

 梅雨とはいえ、関東の方はまとまった雨が降らずにダムの水が不足しています。


 一方で、九州の方では大雨が続いており、災害なども起きていますので、本当に気をつけていただきたいと思います。


 

 さて、今日で6月も終りです。一年も折り返し地点に来ました。


 12月の終りに一年の穢れを祓う「大祓」がありますが、6月の終りにも半年の穢れを祓う「大祓」があります。今日がその日ですね。


 神社などに行くと、大祓の行事をやっているところがたくさんあると思います。


 神道では、人は本来、清く明るいもので、罪や穢れが積もってもそれを祓えばいいという考えがあるのですね。だから、祓えというのは、本来の自分に立ち戻る、新たに生まれ変わるという意味があると思います。



 選挙期間中でもあり、なかなか半年の区切りという感じがしないところもありますが、この半年を振り返って、祓うものは祓って、心新たに残りの半年をがんばっていきたいものです。