パラオ奉迎① コロール島 | 月刊誌『祖国と青年』応援ブログ

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青木聖子とその仲間たちが、『祖国と青年』や日本協議会・日本青年協議会の活動を紹介したり、日々考えたことを綴ったりします!
(日本協議会・日本青年協議会の公式見解ではありません。)

 昨日、パラオから帰って参りました!


 両陛下がパラオを訪問される前日の6日、ペリリュー島の西太平洋戦没者の碑で、靖國神社、明治神宮の神職の方々の奉仕による慰霊祭を行い、7日はコロール島のメインストリートで、8日はペリリュー島で、現地の方々と共に沿道奉迎を行いました。


 特に7日のコロール島の奉迎は大変な盛り上がりで、早くから現地の人々が沿道に出て、お迎えムード一色でした。





 少しコンパクトですが、両陛下のお車です










 通りの近くには学校があって、そこの生徒たちがたくさん来ていました。

 みんなとってもいい笑顔ですね。


 用意していた両国の小旗もあっという間になくなってしまいました。

 車に乗っている人も、窓から手を伸ばして旗を欲しがって、渋滞が起きてしまうというハプニングも。


 日本のようなものものしい警備や厳しい規制もなく、日本での奉迎に慣れていると、こんなゆるくて大丈夫なの? と逆に不安になりますが、パラオの人たちはみんなのんびりしていて、犯罪などもほとんど起こらないのです。

 

 





 通りには、至る所に日の丸が掲げられていました。

 上の写真はKBブリッジ。日の丸がはためいているのが分かりますか?

 下の写真では、大学の看板の下に両陛下歓迎の言葉が書かれています。


 両陛下のご訪問は、パラオの人々にとっても特別な日となったようです。