桜満開に思う | 月刊誌『祖国と青年』応援ブログ

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青木聖子とその仲間たちが、『祖国と青年』や日本協議会・日本青年協議会の活動を紹介したり、日々考えたことを綴ったりします!
(日本協議会・日本青年協議会の公式見解ではありません。)

 東京は、桜の満開を迎えましたね。


 昨日は靖國神社に行って来ましたが、平日の日中にもかかわらず大変な人出でした。


 昇殿参拝する人も多く、やっぱりこの桜の季節にお参りする人は多いのですね。


 桜が咲くと、景色が急にパッと明るくなりますし、それを愛でる人の心もパッと明るくなります。桜は本当に不思議ですね。日本人の心に共通の感情をこれほど呼び覚ます花は外にないのではないでしょうか。


 そして、日本人であることをしみじみ感じるこの季節、頭をよぎるのはやはり「靖國の桜に咲いて会おう」と誓って亡くなられた英霊のことです。


 その方々の尊い犠牲の上に、今日の私たちが享受する平和があります。


 今年も桜の季節を迎え、その下で喜びを分かち合っている人々を見て、英霊は何を思われるでしょうか――。