「祖国と青年」12月号、本日校了しました!
11月5、6日が大東亜会議70周年だったことを受け、12月号は「アジアの自立と日本」がテーマです。
主な内容は、まず、10月下旬に行われたベトナム視察の報告を、大葉勢さん、竹下さんがされています。昨年6月号にミャンマー視察の報告が載りましたが、今回のベトナム視察報告は、それに続く「アジア調査」企画の第2弾です!
そうそう、昨年6月号のミャンマー視察といえば、河添恵子さんの新著『だから中国は日本の農地を買いにやってくる』の中で、大葉勢さんのミャンマーレポートが紹介されているそうです。
で、また12月号の内容に戻りますと、ベトナムの他にインドネシアの現地レポートもあります。そして、大東亜会議70年に関連しては、多久さんが重光葵について書かれています。
発刊は12月5日(木)です。どうぞお楽しみに!