花粉の季節 | 月刊誌『祖国と青年』応援ブログ

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青木聖子とその仲間たちが、『祖国と青年』や日本協議会・日本青年協議会の活動を紹介したり、日々考えたことを綴ったりします!
(日本協議会・日本青年協議会の公式見解ではありません。)

 いよいよ本格的な花粉シーズンに突入しましたね。

 花粉症の皆さん、お加減はいかがですか?


 私は先週の金曜あたりからマスクの着用を始めましたが、土曜日にかなり強烈な症状が出ました。その後はとりあえず無難に過ごしています。


 私は花粉症も不快ですが、薬を飲んで症状を止めるのも同じくらい不快なので、ずっとマスクだけで乗り切っていましたが、去年あたりからお医者に薬を処方してもらうようになりました。


 いわゆる第二世代の抗ヒスタミン薬で、クラリチンを一日一錠飲んでいます。そんなに強くない薬なので、薬嫌いの私でも続けられます。


 花粉症対策の呼び掛けでは、たいていのところがお医者にかかることを勧めていますが、私もおススメします。


 第二世代抗ヒスタミン薬は、今は薬局でも普通に買えるようになりましたが、お医者にかかった方が、3割負担(健康保険)で済むので、診察費、処方費などを含めても安くつきます。


 だいたい、最初に処方されるのはクラリチンかアレグラです。効果はほぼ

同じだそうですが、私の友達はアレグラを一日2回飲んでるって言ってました。もしアレグラが一日2回で、クラリチンが1回で済むなら、クラリチンの方がいいですよね。


 でも、やっぱり花粉症に一番悪いのは不摂生。いくら薬を飲んでいても、不規則な生活をしていては意味がありませんから、休む時は休むようにして、この花粉の季節をがんばって乗り切りましょう!