皇居・和気清麻呂公像 | 月刊誌『祖国と青年』応援ブログ

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青木聖子とその仲間たちが、『祖国と青年』や日本協議会・日本青年協議会の活動を紹介したり、日々考えたことを綴ったりします!
(日本協議会・日本青年協議会の公式見解ではありません。)

 昨日、和気清麻呂公の銅像の写真を撮りに皇居へ行きました。



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 もちろん、銅像撮影が私の趣味、というわけではありません。


 「祖国と青年」2月号のために撮ってきたのです。この写真が何の関係があるのかは、明日校了したらお話しします。


 ところで、皇居といえば、大楠公の銅像は皇居外苑にあるので割と有名ですが、和気清麻呂公の銅像は知らない人も多いのではないでしょうか。


 東京駅からまっすぐ皇居に向かうと、大楠公の銅像は左手になりますが、清麻呂公の銅像はその反対の右手です。お濠に沿ってずっと進むと、気象庁前あたりに見えます。駅で言うと東西線の「竹橋」がすぐ近くです。


 よく晴れていたのはよかったのですが、行ったのが午後3時半ごろだったので、銅像の向きによっては光の具合が厳しいかな……と心配していましたが、銅像はとてもいい向きに建っていてくれました!



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 冬なのでまわりの木々も丸裸で寂しい感じがしないでもないですが、冬の清澄さ、空の青さがかえって清麻呂公の高潔な雰囲気を引き立てているようで、これはこれでいい感じじゃないの? と自分的には満足しています。