Ameba blog をご覧の皆様
こんにちは、泉たまです。
今週はノーキャンプです。
午前中は天気もいいのでランニング
それにしても右膝が痛い
それをかばって左尻部も痛い
午後からは先週のキャンプで、りりーさんと薪ストの窓大きいのいいよなぁ～とゆう話しになり
我が家の薪ストは新保製作所の初代ヒートチョッパー
窓は全面にタバコ位の小さいのんしかついてない。
いつも小さ～い窓から中覗きこんだり
やっぱり窓大きいの欲しいよなぁ～
こんなんええけど
画像はネットからお借りしました。
それにしても新保製作所のロマンチカルストーブ何か５万越え
高い高い、高すぎて買えない。
しかも我が家の薪ストまだまだ使えるし
なら、横に窓つければ？りりーさん
そんな簡単に言うけど、、、
やってみるか。
何だか久々に血が騒いだ。
僕の薪ストのデビューを振り返ると2015年11月
今から５年前
当時はホンマ製作所の時計ストーブが主流で、新保製作所からヒートチョッパーが発売されて間もなくでした。
もちろんサイド窓の薪ストなんてのも無く、周りで薪ストしてる方もいなかったんで、皆大好きレジェンドmotosuさんが唯一仲良くしてもらってるブロガーさんで薪スト使われてて色々教えて貰ったのを覚えています。
今も大して変わりませんが、なんちゃってキャンパーの泉たまには 神 とも思えるほど優しくアドバイスを貰いました。
で、その当時から大事に使ってる薪ストーブを今回、大胆にも改造してみようかと。
泉たま出来るのか？
やると決めたからには、先ずは耐熱ガラスを調達
信頼の㈱コダマガラスさん
薪ストーブ用の耐熱ガラスファイヤライトです。800℃までは耐えれる仕様になってます。
それではガラスを取り付ける枠を作成
僕は一品一様や改造品に図面はいらない主義なんで図面書いてる暇あったら、どんどんやっちゃいます。
量産品なら図面あればいいですけどね。
はい、枠の出来上がり
作ってる工程や枠の詳細は企業秘密
真似されて不具合あっても責任取れないですから。
薪ストーブの改造は自己責任で、使用に際するトラブルや事故については責任を負いかねます。
決して真似したり、改造はしないで下さい。
枠が出来たら、本体の側面をグラインダーでブシューっと
ちょっと勇気いりますけどね。
枠を本体にクランプで仮止めしたら
枠に開けてあった穴にドリルを入れ取付の穴あけ
枠にガラスをはめ込み
本体に取付たら出来上がり
ほら、手の大きさから窓の大きさがわかると思いますが大きいでしょ。
後は微調整と仕上げをして
完成しましたぁ～。
来週もノーキャンプなんで、時間あれば耐熱塗料塗り直して火入れでもしてみたいな。
ロマンチカルならぬロマンチックな薪ストーブ
名付けて CCBストーブ
あ～またキャンプ行きたいなぁ～
次はいつ行けるかな？
それでは皆さん楽しく
お過ごし下さい。(^-^)/