②深い部分まで勉強をしている人。 浅い勉強しかしていない人の違いとは?【ブランディング】 | エステサロンコンサルの「キズカスカンパニー」テナントサロン・チェーン(多店舗)展開・FC店舗の経営サポート|女性社員の人材育成

エステサロンコンサルの「キズカスカンパニー」テナントサロン・チェーン(多店舗)展開・FC店舗の経営サポート|女性社員の人材育成

メディア・新聞・コラム実績|エステサロン経営指導の専門家|店舗指導歴25年|指導実績300店舗以上|売上・集客の改善、組織づくりから人材育成まで、トータルに経営を改善する「エステサロン経営コンサルタント加藤」のサロン経営のヒントが見つかるブログ。

音譜いつもご覧いただきありがとうございます音譜


【サロン経営者・オーナーまた店舗責任者の皆さんへ】

このブログは、現場経験と指導を通して検証してきた【実践型のサロン経営術】をお伝えしています。


■アメンバーについては「クライアントさん・サロン経営塾の参加者のみ」とさせていただきます。詳細はコチラ■


************************************


キズカスカンパニーの加藤敬です。


今日は・・・

『②深い部分まで勉強をしている人。
浅い勉強しかしていない人の違いとは?』


と題してお送りいたします。



前回の続きです。


前回のブログはコチラをご覧ください。



毎日たくさんのお客様と

接すれば接するほど、

専門的な質問をされることが

多くなってくると思います。



その質問に対して、

的確な答えを返すために・・・

「基礎と応用。原因と結果」

を、会話として組み立てられる

思考脳を作るためには、

相当な努力と知識を

身につける必要がありますね!



相手の質問に対して、

とっさに・・・

「それは、こうしたほうが良いです!」

と答えられるのは、

経験や知識がしっかりと

裏付けされているからこそ。




テレビでおなじみの“林先生”

「林先生が驚く初耳学」という

番組を見ていると・・・



『一つの言葉に疑問を感じたら、

その一番底(語源やルーツ)まで、

突き詰めないと・・・

“本当に知っている”

とは、言えないのが

林先生のポリシーなんだろうな~』


なんて感じています。




ところで、前回の

ブランディングについてです。




以前、2~3年前。

“ブランディングという言葉は

まだ一般に浸透していない!”

と指摘してくれた人がいました。



前回ご紹介したとおり、

15年前にブランディングについての

基礎を勉強していたので、

「この人にとっては、

未知の言葉なんだろうな~」


とその時、思いました。




クライアントさんが

高いレベルの方であれば、

コンサルタントとして、

それ以上の知識と経験(実証)を

持っていなければ、

的確な答えを即答できません。




前回のコンサルタントさんのように・・・

経験が少ない人ほど

“思いつきで言葉にする人”

が、多いのが今まで

色々なコンサルタントさんを

見てきた中で、はっきりと

言えることです。



はっきり言ってしまえば・・・

“コンサルタント業はアクセサリーを身につける感覚”

で名乗っていていも

仕事を続けられるほど

そう甘い仕事ではありません。



ブログでは、今回のような

強気な文章を書いていますが(笑)



続きは次回に!



ペタしてね