■スタッフの個性を活かすサロン経営とは?①【社員教育・スタッフの育成】 | エステサロンコンサルの「キズカスカンパニー」テナントサロン・チェーン(多店舗)展開・FC店舗の経営サポート|女性社員の人材育成

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こんにちわ。キズカス カンパニーの加藤敬です。



今日は・・・

『スタッフの個性を活かすサロン経営とは?①』


と題してお送りいたします。



皆さんは、スタッフ教育って

こんな風に思っていませんか?



“教えたことを100%覚えてくれればいい!”



もちろん間違いではありません。


でもそうなると・・・


“自分は考えられない(応用がきかない)スタッフを量産するしてしまう”


ということを、多くの方が知らないと思います。





施術や技術は、お店の基準レベルがありますから、


それをクリアできなければ、


“サービスの質が落ちてしまう”


という理由から、接客に入れないのは当然です。




しかし、個々の考えや思考を


無理に変えようとすると、


“拒絶(拒否)する人”


が出てきます。




仕事を教えるということは・・・


○サービスの質


○技術の質


○接客の質



であって・・・



物事の考えや感覚まで


変えようとするから、


スタッフさんが付いてこなくなります。




例えば、こんなシュチュエーションだったら


皆さんはどうしますか?



日々営業が終わると、オーナーさんが・・・


“今日の売上結果は?”“売上はいくら?”


と売上(金額)を重点にフォーカスしている


というお店だとします。




営業終了後。


スタッフのAさんは・・・


「オーナー。今日は、売上悪かったですね!」


スタッフのBさんは・・・


「オーナー。今日は、お客様少なかったですね!」


と言ってきました。




今日は売上が悪かったことに対して


あなただったら、Aさん・Bさん


それぞれのスタッフさんに、


どう返答しますか?





続きは次回に!




ペタしてね

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