シエルタイプ理論!5/9大阪行岡学術講演会の準備会議と顔面偏差値 | 武道!医道!療育!最高!!

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中野文武のブログです

毎年、5月の第2週は行岡の日として、大阪行岡整復同窓会の総会/支部長会/学術講演会/懇親会が、行われております。

今年のコロナの影響により、急遽、予定の見直しや変更も協議しておりますが、まず、学術講演のみは衛生に気を付けた上で、開催することとなりました。


スポーツ指導と運動器の施術に効果的な、フォースタンス理論がもとになった、シエルタイプ理論。
プロテニスコーチの西村修司先生にご講演いただきます。

この週末に、ZOOMも使っての臨時打ち合わせ会議もしておりますが、今年の学術講演は、またとても価値ある内容となりますよ!
 

シエルタイプ理論の、タイプ分け運動テストはそのまま施術にも使えますし、簡単な徒手判別方法があります。

医療者が知っておいて有益な知識と技術です。


日々の施術や、介護現場で即役立つばかりか、教育や人間関係、スタッフ育成などにも使える内容でした!!


とても価値ある学びになりますよ!


そして、それは観相術にも通じるとのこと。

シエルタイプ理論の分類では、顔だけでもかなりのタイプ分けができるとのことでした。


ちなみに、今回、担当学術委員である清田先生と、中野とは逆のタイプ。

中野が股関節と頚椎が軸になり、膝と肘が動き、踵重心となるUPPERタイプで、清田先生が膝と鳩尾が軸となり、股関節と手首が動くDOWNタイプでした。

ということは顔面も逆のタイプということか?

同じようなもんなのに!?
ベジなシジミラーメンにて。

この日も深夜となりました。

最近は、コロナの対応もあり、様々な大会などの急な変更や会議で、連日、詰まっております。

いつもありがとうございます!


大阪行岡整復学術講演会は、柔整関係者さんでしたら、どなたでもご参加いただけます。



大阪行岡整復同窓会
学術担当副会長 中野文武