ありがとうございます！
クリスマスでイブは、サンタをみる！！
宣言して眠りについた息子。
ぐっすり眠っていたと思ってたけど、
朝、起きると興奮気味に、
サンタみた！
背は結構低かったと話していた長男でした。
さて、子どもの冬休みにあわせて、
平日1日お休みをとり、
上野の国立科学博物館へ
行ってきました。
自分の仕事の都合さえつけば、
休みがとりやすいのが
フリーランスの良いところ。
といっても、なかなかこの
都合をつけるってのが、
難しいんですが。。💦😆
仕事柄、科学館にいくことが
多かった私ですが。
科学館は、体験型やイベントで
集客しているところと。
展示物勝負でやってる所とあるような。
勝手な私の分析です。
この国立科学博物館は、
常設展の展示物がすごくて、
私的には見所がありすぎ‼️
今回、特に私が興奮したのは、
トリケラトプスの
ほぼ全身の骨格化石。
その数日前から、
恐竜研究の本格的なDVDを見て
いたので、恐竜気分が盛り上がって
たのもあるのですが、、
やっぱり本物の化石を目の当たりにすると、
本当にこんな大きな恐竜がいたんだぁ。。
と感動します。
レプリカも多いですが、
写真は、尻尾以外は
本物の化石だそうです。
そして、地球館の
鳥のはく製一覧。
（写真は、ほんの一部）
これだけ綺麗に集まってるのは、
ほかに例がなく見所の１つです。
これには、鳥好きの長男が大興奮してました。
動物って動いてないと
面白くないんじゃ？
と、思っていましたが、
はく製も結構見ごたえあります。
あと見所は、
シロナガスクジラの全身骨格とか
もすごい！
そして日本館での私的、見所は、、！
「天地明察」を読み、
大ファンになった渋川春海が
つくった、日本初の地球儀！
 | 天地明察(上) (角川文庫) 607円 Amazon |
あの渋川春海が..♡！と憧れの眼差し。
さらには、
地球館1階の
一本の桜の木に住む
生き物をすべて展示したというスペース。
これは、生き物の多様性を
感じるのに本当におすすめ。
こんなにも私たちの知らないところで、
多様な生き物が精一杯、生きてる。
素晴らしい展示です！
この写真は、その展示のほんの一部。
さらに地球館の一階には、元祖人間の、
石器時代〜現在のスマホ時代まで、
人間が生み出してきた道具展示もあり
ます。
これも、見ていくと人間の
叡智に鳥肌が立つほど感動します。
人間は過ちも犯したり、
まだまだ浅はかな所も多々あるけど。。
こんなに短時間でこんなに色々なものを
生み出す力を持ったんだということを、
実際のものを目の前にしてみることで、
言葉にできない感情を覚えるんです。
息子が飽きて帰りたいといったので、
見逃したのは、
「はやぶさ」が持ち帰ったイトカワの砂。
昔、「はやぶさ」の生みの親の
川口さんに取材したこともあったので、
思い入れがあります。
また行ってぜひ見にいきたい！
今度、行った時は、
「はやぶさ2」のリュウグウの
砂があるかもしれません。
見るだけでこんなに
楽しめる科学館は、やっぱり
すごいなぁと思います。
帰りには国立美術館前の
ロダンの彫刻。
考える人や地獄の門も息子と鑑賞
できたのも良かった♡
（実はロダンファンです）
明日はいよいよ2019年大晦日。
一年を振り返りたいと思います。
◆◆－－－－ seicoの自己紹介 －－－－－－◆
一度しかない人生をもっと自分らしくデザインするため独立して、フリーの編集ライターへ。
7歳〔小2〕と4歳の元気すぎる男子の母、ワーママseicoです。
大学院で宇宙物理研究のリケジョ→出版社で編集者→令和とともに独立→フリーの編集ライター→心地よいお仕事バランス目指す。
◆twitter もやってます！！
よかったら、フォローお願いします＾＾
https://twitter.com/seicoyanagisawa
@seicoyanagisawa
◆日経Ｘwoman アンバサダーに任命され、
チャンスをいただきました♡
Terraceにてブログ書いてます！
◆子育てに笑いと発見を
「Conobie コノビー」編集
https://conobie.jp/?ref=header
◆わたし探究メディア「マレキュール」ライター
◆私の自己紹介的な記事はコチラ→
https://molecule.news/seikoyanagisawa/
◆RFA 認定 読書会ファシリテーター
「大人のための絵本読書会」やってます！！
◆◆－－－－ －－－－－－－－－－－－－－◆◆