"プラなし生活"っていうサイトがすごい! | 毎日に感謝しながら、人生を楽しむ!ワーママ編集者seico

毎日に感謝しながら、人生を楽しむ!ワーママ編集者seico

フリーランス編集ライター。小2と4歳の男の子の子育て中のママです。
読者さんが、毎日を自分らしく楽しく、過ごせるような日々の気づきをシェアするのが、目標です!



いつも、お読みいただき、
ありがとうございます!!



【子どもたちが普通に幸せに生きられる未来】
のために、気になるから調べてみた!②
後編です。



色々、海洋プラスチック問題
について、調べていくと、
信じられないような事実や、
謎に包まれた、納得できない
ようなことも。。。


ちなみに、ゴミ全体の排出量に
関して、管理できていないプラゴミの
割合の図も発見しました!!


世界各国のプラごみ排出量と管理できていないごみの量.丸の大きさがプラごみの排出量を示し,そのうち赤い部分が管理できていないプラごみの割合.中国と東南アジアで管理できていないごみ量が多いことが分かる.各国の色は沿岸域の人口を示し,色が濃いほど人口が多い.Source: GRID Arendal/Flickr (CC BY-NC-SA 2.0)  2015



参考サイト




グラフの円の大きさが、
プラゴミの総量を表します。


グラフの赤い部分が、
管理できていないゴミの
量を表します。

中国が、ワースト1位だとの
ことでした。
2位がインドネシアです。

アジアの国々は、残念ながら、
真っ赤です。。。 


こうした国では、
ゴミを輸送する際、
覆いのシートがかけておらず。

ゴミが飛び放題で、
それが、流れ込むということも。

アジアでの、ゴミ管理の徹底が、
緊急の課題だということが、
わかりました。

啓蒙や子どもたちへの教育なども、
大事そうです。。






日本は、割合では健闘してますが、
プラゴミの排出が特に多いです。


そして、安価で、中国に
売られたプラゴミが、適切に
処理されていたことを
祈るばかりです。





プラゴミを自国で、処理できない
ほどに出すべきではないし、
処理には、コストもエネルギーも
かかります。

やはり、個人レベルであっても、
減らすべきです。



そんな中で、色々、調べていくと、
参考になりそうな、
本気のサイトをみつけました。



●小さくても動くしかない。



正直、このサイトをみつけて、
こんなに真剣にとりくんでる
人がいるんだーと。

すごい、励まされました!

プラなし生活
↓↓






こちら、
海洋生物学者さんとママさんが、
作っているサイトのようです!

2017年から、今まで、
ずっと更新を続けられて
います。

相当な熱量がないとできない
ことだと思います。


大元をたどって、記事をみていくと、
さらに色んな事実がわかりました。



★すぐに分解されない海洋ゴミとは?

★ほんとうに、2050年には、海洋ゴミが、海の生き物の総重量をこえるの?

なども、おすすめです。





まずは、今日からできる

「プラスチックを減らす30の方法」
を読んで、実行!!から。



紅茶のパックから、
実はマイクロプラスチックとか。

使い捨てお手拭きも、
プラスチック入ってるとかね。
海岸沿いのゴミ処理の方が
よく見つけるのがお手拭きとのこと。

海水浴で、うっかり、持ち帰り
忘れたってことがあるのかもしれ
ないです。でも、お手拭きも、
プラ入りなんです!!

他にも、へー
知らなかったねぇ。
というコトが本当にたくさん。

良かったら、読んでみてください!!



そして、
自分の買い物の選択で、
それは、
企業へのNO!やYes!
のメッセージにもなります。



今はまだ、
大きな動きはできないけど、
小さく自分のできることを
していきたいと思ったのでした。


今後は、自治体のゴミ処理の
現状を把握したり、
私ができることがないか
もう少し考えてみたいと思います。



今回も、長々とお読みいただき、
ありがとうございました!



◆◆---- seicoの自己紹介 ------◆

一度しかない人生をもっと自分らしくデザインするため独立して、フリーの編集ライターへ。

7歳〔小2〕と4歳の元気すぎる男子の母、ワーママseicoです。


出版社で編集者→令和とともに独立→フリーの編集ライター→心地よいお仕事バランス目指す。



◆twitter もやってます!!

よかったら、フォローお願いします^^

https://twitter.com/seicoyanagisawa

@seicoyanagisawa