気になったので調べてみた① 海洋プラ問題 前編 | 毎日に感謝しながら、人生を楽しむ!ワーママ編集者seico

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フリーランス編集ライター。小2と4歳の男の子の子育て中のママです。
読者さんが、毎日を自分らしく楽しく、過ごせるような日々の気づきをシェアするのが、目標です!


いつもお読みいただき、
ありがとうございます!


連日、環境問題について、
まじめに考えすぎて、
気がおもくなっていたら💦


夫にも、心配されて、今日は
外でランチでもして、
リフレッシュしてね!と言われたり。


それと、関係ないとは思うけど、
朝、起きたら、テーブルに
"秋"が届けられていました。





金木犀、いい香り!
そして、カラスウリ。
元気になる!

義理実家のものなんだけど、
お義母さんの仕業?




環境問題について考えてると、
たしかに気は重くなりますし、
できれば知らない方が、幸せ。。



だけど、それだと変わらないし、
このままでは、まずい、、と
本気で思うことでしか、
行動を変えていくことができない。


と思うので、自分でも
ちょこちょこ空き時間に、
調べてみようと思ってます。


というわけで
【子どもたちが普通に
幸せに生きていける未来へ】

気になったので調べてみた①
''海洋プラスチック問題"編です!





まずは、気候変動よりは、
とっつきやすそうな
"プラスチック問題"から。


簡単なウエブで検索。



きちんと調べると、
色々、衝撃的な事実が、、。


●年間、スカイツリー
220基分のプラゴミが 
流れ込んでる??

こちらのサイトが、
めちゃくちゃ、解りやすいです。
↓↓


こちらによると、
すでに、年間、約800万トン
(スカイツリー222基分)の
プラスチックゴミが、海に流れ
こんでいってるとのこと、、!

ちなみに、プラスチックは、
完全に分解されるまでに、
数100年以上かかると言われてます。

分解前に、5mm以下の、
回収不能なマイクロプラスチックに
なって、空気中や海水中をただよいます。




でも、待って。

プラゴミって回収されて、
リサイクルされたり、
燃やされたり、
してるんですよね??


そう思って安心してたけど??


どうして、そんなに?
正直、??マークが広がります。


そちらについての回答も、この記事に!







疑問はのこりますが、
私たちがゴミをだしすぎ、
処理仕切れなかったゴミが。

安価で海外に売られている
という現状もあるようです。





そして、、
日本を含む8カ国の人の便を
調べたところ、全員から
プラスチックが出てきた。

一週間で平均5gは
摂取しているのでは?
のことでした。


すでに、プラスチックは、
私たちの体内に取り込まれ
ているらしい。

そして、今後それは、
増えていき、蓄積されていく
可能性が高い。


まだ、今のところ、
明らかな健康被害は、
でてないようですが。。

プラスチックも
とりこんで、人間は、
進化しちゃったりして??
(というのは、冗談です😁)



●日本近海は、マイクロ
プラスチックのホット
スポット

WWFの方が書いたこちらの
記事もわかりやすいです。
↓↓

こちらによると、
以下のような記述も、、😱😅💦

●日本近海には、世界平均の27倍のマイクロプラスチックが漂っており、そのホットスポットとなっています。

●絶滅危惧種を含む約700種の生き物が海洋プラスチックのせいで死んだり傷つけられたりしている。



こちらも、わかりやすい。




あぁ、プラスチック問題、
無視できません。。


ぼんやりしていた情報が、
調べてはっきりしたことで、
前にもまして、プラスチック
をはっきり断ろうと思いました。



今までも、結構、人並み以上に
断ってきたつもりでしたが、
これからは、もっと
徹底しようと思います!

お土産とか、買うと、渡すように
もう一枚と入れられてしまったり。

雨の日に、買い物すると、
つけられてしまう雨よけカバーも。

全部断ります。
あ、すでに断ってきたけど。







リサイクルには、実際に環境負荷も
コストもかかります。

リサイクルされているプラゴミは、
全体の9パーセント程度だそうです。

そして、リサイクルされないまま、
海に流れつくケースも多数です。


ゴミをちゃんと捨てて、
丁寧に分別をしていたとしても、
それが、実は外国に安価に
売られたり。。




結局、私が、直接、
悪いわけじゃないんだと思う。



でも、ゴミの行く末を考えずに、
知らないから、便利だから、
というだけで、気軽に使い捨てプラ
ゴミを出し続けること。

それは、やっぱり異常だし、
おかしいことなんだと思いました。


でも、どうしてこんな当たり前の
こと、人は簡単に忘れてしまうん
でしょうか?


後編では、ここで調べた
全体像を受け、じゃあ、
どう動くか?について、


●小さく動くしかない。
大きな流れになることを
信じて!

をお届けするよていです!



長々と読んでいただき、
ありがとうございました!


なぜ、私がこんなに、
色々と調べているのか
経緯はコチラ

今日もよい一日をお過ごしください!



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一度しかない人生をもっと自分らしくデザインするため独立して、フリーの編集ライターへ。

7歳〔小2〕と4歳の元気すぎる男子の母、ワーママseicoです。


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