ありがとうございます！
6月の頭にバリへ1人旅にいってきました。
ママになって7年。
まさか自分が海外へ1人旅する
日がくるとは
行くとしても家族といくことしか
思い描いていなかった私。
実際行くことになり、
色々と葛藤を抱きつつも、
心の底から1人旅、行ってよかったなぁと
思った理由をお伝えします。
実は、
「せっかく退職したんだから、
留学でもいったら？」という夫の
勧めで、実現した海外1人旅。
夫には感謝です✨
夫から勧めてくるのは、
なかなか、珍しいケースだと思うのですが。。💦
よくよく考えれば、夫は海外出張によく
行っている！
私が第二子妊娠中かな？本業以外の副業的なものでイギリスにも行っていたような、、💦
〔記憶がもはや曖昧、、だけど、その時は、さすがにエッ？この人ありえない。と思った記憶があります
〕
〕そんな夫の「前科」を思えば、
私にも海外に1人でいく権利はあるはず！！
そう意気がってみても。。
息子たちと数日でも離れているのは、初めての私。
今でも、次男は目覚める時に、
ママがそばにいないと泣き叫ぶことがあり。
仕事でもないのに、海外へ1人でいくことに抵抗がありました。
何かあったときに、大切な子どもたちのもとへ駆けつけられないという不安もありました💦
でも、行きたい！！という気持ちのが強かった。
後ろ髪ひかれながらも、ずっと訪れたかった芸術の島、バリ島のウブドへ行くことにしました✨😊
行ってみて分かったこと。
もう、開放感しかありません！！
飛行機が離陸するまで、
実はウジウジと思っていた私。
でも、なんと飛行機が離陸した途端に、
嬉しくて涙がでてきたのです。✈️😭😭😭
そう。
これには、自分でもびっくりでした😭💦
1人で思いっきりしたいことをするということを
実は心の底から求めてたのだと飛行機が離陸して、初めて気がついたんです。
誰からも邪魔されずに、
気ままに本を読んだり。
自分の興味の赴くままに
行き先を決めたり、
好きなアートに触れたり。
仕事と子育てなどであっという間に溢れかえる
毎日には、そんな時間は殆ど持てなくなっていました。
もう何年間も。。
たった数日でも、強制的に子どもと離れて
興味のままに過ごし、自分の内面と向き合うことは、私にとって、とても良いことだったなぁと感じています。
これからも子育て中は、そこまで時間は
はとれないだろうけれど、、。
そういうことが好きな自分を、
自分の中にちゃんと留めて、
忘れないようにしていたいと思っています。
シルクのろうけつ染ワークショップにも参加しました！
子どもたちがどんなに大切な存在かについても、改めて確認することができました。
子どもたちには、旅行の何日か前から、ママはこの日はいないけど、必ず帰ってくるから大丈夫。
パパとバァバたちと楽しく過ごしてね！
と言い聞かせてきました。
長男は、寂しがりやなので、最初のうちは、「ママ行っちゃダメだ！」なんて言っていましが、、
そのうち
「バリってどんな所なの？」
「珍しい虫がいるなら採ってきてほしい！」
などというように。
パパ、ママがどこか海外にいくというと、子どもたちにもその土地が特別な場所になるみたいです。
私がいなかった期間も、楽しく過ごしていたよう。
次男は、「パパ大好き〜♡一緒に寝よう！」と普段はママべったりだけど、パパっ子にすり替わり。
それが夫も嬉しかったようでした。笑
東南アジアの雑多な雰囲気は、
どこか心をほっとさせて
開放させてくれる部分があります。
10年以上前に何度か訪れた
時の感覚が蘇ってきました。
その時より肝も座っている
自分にも気づきました。
子育てを経た自分の成長に
思いがけず気づくことに。
とっても良いところだったので、
今度は子どもたちと夫と訪れたいな、、
などと思っています👌✨
また、旅の回顧録は、
たまに取り出してやっていきたいなと
思います。
seicoの紹介................................................
一度しかない人生をもっと自分らしく
デザインしたいと思い、日々挑戦中。
7歳〔小2〕と3歳の元気すぎる男子の母、
ワーママseicoです。出版社で編集者
→4月末に退職😆
退職後は、フリーランスで複業的に働く
★MYコンパスラボ所属
★日経Ｘwoman アンバサダーに任命され、
チャンスをいただきました♡
Terraceにてブログ書いてます！
★子育てに笑いと発見を
「Conobie コノビー」編集
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★わたし探究メディア「マレキュール」ライター
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