「時間」がくれる豊かさ ① | 毎日に感謝しながら、人生を楽しむ!ワーママ編集者seico

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フリーランス編集ライター。小2と4歳の男の子の子育て中のママです。
読者さんが、毎日を自分らしく楽しく、過ごせるような日々の気づきをシェアするのが、目標です!

いつとお読みいただき、
ありがとうございます😊




最近、「時間」に対して、
私の中で捉え方が変わるような
出会いが多く起こっています。


その1つが、石岡市の暮らし研究家の
飯田佐和子さんを訪ねた時のこと。

コーディネートしてくれた
石岡市広報の方が、

石岡には、
「お金持ち」ではなく
「時間持ち」が大勢住んでいる。

「時間持ち」は、時間をかけて、
人をもてなしたり、自分のできる
技術で、拘りのものを生み出したりして、
それが豊かな気持ちにしてくれる
とおっしゃっていて。


私の中で豊かさの定義が変わるというか。

まさに!今の私の心境にぴったり
とハマったのでした。

というのも、退職したのは、
「時間」がくれる豊かさを
取り戻したかったから。









佐和子さんが、時間をかけて用意してくれた料理ともてなしに感嘆した時間でした。



………………………………

そして先日も、、、。

「約12年間」東京と南房総の2拠点生活を続ける馬場未織さんに取材。

その中でも、「時間」をかけてしか培えない信頼関係はある。

「時間」をかけてできた信頼関係は、失敗が許される強固なものになる。

軽くて手軽なものって、それだけの重みでしかない。

ご自身の手がける事業で、最近とても辛い事があったという中で、気づいたことを赤裸々に語ってくださいました。

何かすごく大事なことを思い出させてもらった気がしています。

そのことは、こちらの記事に書きました!
↓↓







約1万時間かけて、1つのことをやり続けるとその道のプロになれると聞いたことがあります。

フルタイムで働くなら、5年くらい?の換算。


何かと、浅くて手軽なところへ流れがちな世の中だし、自分自身もそうなのですが。

でも「時間」がくれる豊かさは、常に意識して、これからも生きていきたいと思うのでした。




時間といえば、3億5千万年前から、
ずっと深海で同じ姿をとどめている
「シーラカンス」。

そして、最初の生きたシーラカンスの発見から、次の生きた個体を発見するまでに約15年間探し続けたスミス博士の執念についても、また書きたいと思います!

お楽しみに!


見えづらいけど、冷凍保存されたシーラカンスです!@沼津深海水族館




seicoの紹介................................................

一度しかない人生をもっと自分らしく

デザインしたいと思い、日々挑戦中。

7歳〔小2〕と3歳の元気すぎる男子の母、

ワーママseicoです。出版社で編集者

→4月末に退職😆 

退職後は、フリーランスで複業的に働く


★MYコンパスラボ所属

★日経Xwoman アンバサダーに任命され

チャンスをいただきました♡

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