ありがとうごさいます！
seicoの紹介................................................
一度しかない人生をもっと自分らしく
デザインしたいと思い、日々挑戦中。
7歳〔小1〕と3歳の元気すぎる男子の母、
ワーママseicoです。出版社で編集者
→5月に退職予定😆
退職後は、半サラ半フリーランス生活を目指す。
★MYコンパスラボ所属
★わたし探究メディア「マレキュールライター」
★私の自己紹介的な記事はコチラ→
https://molecule.news/seikoyanagisawa/
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先日、カメラ講座にいってきました！
写真を撮るのは好きで、
一眼レフを10年前くらいに買ったものの、、。
ほぼオートモードしか使っておらず、
宝の持ち腐れ状態。。。💦
いつかちゃんと学びたいなぁ。
インタビュー記事の仕事の際に
写真も一緒にとれたらいいかも⁉️
などとおもっていたところへ。
カメラマンのNaokoさんに、
カメラ講座やるよー
って声かけてもらい、
教えてもらってきましたよ👍
いや〜、「写真を撮る」と、
「文書を書く」って実はめちゃくちゃ、
共通点があることに気づいて
びっくりしました！！
そのことを今日はシェアしたいと
おもいます^ ^
講座は、
カメラの基本操作、
「ISO感度」「絞り」
「シャッタースピード」
の役割など基本的な機能と操作に加えて。
カメラを撮りたいものに向けて、
シャッターを押す際の、
マインド的な部分
も教えていただきましたよ！
◆写真を撮りたいとおもうのは
●●が動いた時
あなたが写真を撮りたいと思うときは、
どんなときですか？
たとえば、
• 絶景をみたとき
•可愛いものをみた時
•卒園式とか卒業式などの感動シーンを
残したいとき
•子供たちの可愛らしい姿
などなど。
これ、すべて「心」が動いた時なのです。
人は心が動いた時、写真を撮りたく
なるものなんですねー。
◆写真を撮るとき大切なのは、
「言語化」
わたくし、写真って感覚的に撮る
ものだとおもっていたのですよー。
わー、綺麗な景色だなぁ
パシャッ
みたいに感覚的に
切り取るって感じで。
写真を撮るにはセンスが必要って
思ってたんです。
もちろん、そういう部分も
あるのだろうけど。
それだけではなかった！
教わったのは、
何を撮りたいのかを
はっきりさせること。
そして、なぜ心が動いたのか、
その理由をしっかりと
言語化して撮ることの
大切さでした！
たとえば、この写真。
今回、わたしが言語化を
もとに撮ってみた写真です。
今回の言語化はこんな感じ。
「香辛料が入ったちょこんとした
入れ物の手の込んだ模様や色と
小ささが、可愛いと思った。」
「添えられてる銀のスプーンの小ささも
可愛いとおもった。」
言語化がしっかりできたら、
その部分を表現するように、
写真を撮るとよい。
のだそうです。
◆表現のために、いかに余計なものを「引き算」するか。
言語化した可愛らしさを表現する
ために私がしたことは、
こんなことです。
●可愛らしい色や模様が引き立つように
→
背景はブルーの対照色に近い茶色に。
シンプルな木目で陶器の質感が
引き立つように。
●小さい入れ物であること。
ちょこんとした
スプーンの可愛らしいさ
→
背景にあるものをできるだけ避けて引き算し、
右上に空間をつくり、
小ささを表現。
「文を書く」という作業も、
心が動いた部分に、どんな言葉を
当てはめられるか言語化していく
作業だし。
読みやすくするために、常に
シンプルに引き算もしていくので、は
表現するという部分で
通じるものがすごくある。
意外な発見でした！！
とっても楽しかったです〜〜＾＾
ぜひ、みなさんも、写真を撮る際に、
「いま、心が動いたのはなぜ？」
って、言語化してみてくださいねーー！
お読みいただきありがとうございました！
先日、江ノ島まで
ロマンスカーでプチ旅行しました！
春の海をぼんやり眺めるのって、
すごく好きかも😊
それでは、良い一日をお過ごしくださいー♪