治療中離脱の防止方法【離脱防止どうしたらいいですか?】 | "その保険請求はもうアウトですよ! 整骨院が売上を上げながら自費移行できる方法 『完全自費移行』101の戦略ブログ

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『売上を上げながら自費移行する専門家』細谷隆広です。
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https://youtu.be/Pg0vSjaa704

 

 

 

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おはようございます。細谷です。

 

 

今週は自費移行Q&Aということで

いただいた質問にお答えしていきます。

 

 

『離脱防止どうしたらいい

という質問に

離脱防止に関しての対策だけではなく、

考え方などもお伝えしていっています。

 

 

今日は

『治療中離脱の防止方法』

について解説します。

 

 

『離脱』といっても

いくつかパターンがあります。

そのパターンを把握しておかないと

適切な離脱防止はできません。

 

 

お試し→本治療→メンテナンス

 

 

このフローの中で

お試し→本治療へいかない離脱

本治療中の離脱

本治療→メンテナンスにいかない離脱

メンテナンス中の離脱

分けられます。

 

 

今日は本治療中の離脱についてお話しします。

 

 

治療中でまだ症状、痛みがあるのに

離脱してしまうパターンです。

この段階での離脱で多いのは

2パターンあります。

 

 

ひとつは次回予約の取り忘れパターンと

治療計画が伝わっていないパターンです。

 

 

次回予約取り忘れパターンは

何かしらの理由で次回予約を取らなかった

患者さんはわかるようしておきましょう。

 

 

リストアップしてもいいですし、

カルテをわけておいてもいいと思います。

 

 

うちですと、リストアップしておいて

最終来院日から1週間経ってから連絡を取ります。

もし、連絡つかなければ、また1週間後に連絡します。

 

 

「そんなに連絡して大丈夫なの…?」

と心配かも知れませんが、

こちらは患者さんの治療を担当している先生です。

責任があります。

 

 

来院して治療を受けていただくことが必要なので

予約のとりつけをします。

 

 

 

もうひとつの治療計画が伝わっていない

パターンは、まずは治療計画書を作成して

患者さんにお渡しするようにして下さい。

 

 

治療計画書については過去の動画でも

お送りしていますし、

今回もメルマガ読書さんには

プレゼント致します。

https://81.gigafile.nu/0628-d950bac464a79dc1bd5c93f4c5f810a33

 

 

治療計画書はそんなに難しく考えないで、

どんな治療を

通院頻度はどの程度で

どのくらいの期間で

どれほど改善するのか?

記載しておいて下さい。

 

 

 

 

明日、また続きを詳しくお話しします。

最後までご覧になっていただいてありがとうございました。