離脱防止どうしたらいいですか?【自費移行Q&A】 | "その保険請求はもうアウトですよ! 整骨院が売上を上げながら自費移行できる方法 『完全自費移行』101の戦略ブログ

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『売上を上げながら自費移行する専門家』細谷隆広です。
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https://youtu.be/rd-NXLGnew0

 

 

 

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おはようございます。細谷です。

 

 

今週は自費移行Q&Aということで

いただいた質問にお答えしていきます。

 

 

今日は

『離脱防止どうしたらいい

という質問にお答えします。

 

 

離脱防止については対策もお伝えしますが、

離脱防止は経営において

とても重要なことになります。

 

 

その重要性についてまずお伝えします。

 

 

何が重要なのか?

まずは離脱を1減らす

価値について知ってほしいです。

 

 

あなたの院の既存患者さん

ひとりの価値は理解できていますか?

 

 

LTVでも年間売上でも構いません。

離脱の観点からいうと、

既存患者さん=新規患者さんではありません。

これは何となくわかると思います。

 

 

では、数値化していきましょう。

既存患者さんひとり獲得するまで

リピート率が50パーセントだとしたら

新規2名集客して初診工程を2回しないといけません。

 

 

新規2名分の獲得単価

2回の初診工程の時間

さらにその時間に既存患者さんに入っていた場合の差額

 

 

うちの場合ですと、

新規2名分は約16000円

初診の時間は80分×2=160分

差額はお試し3回なので細かい計算は端折って

33000円になります。

 

 

離脱を防ぐのはただ患者さんが

ひとり減るのを防ぐ

という認識では足りないことを理解して下さい。

 

 

 

実際に離脱防止は何からしたいいのか?

まずは計測をしましょう。

 

 

ひと月ごとでいいです。

数えてみて下さい。

さらには、どのタイミングで離脱しているのか

分析してみて下さい。

 

 

明日、また続きを詳しくお話しします。

最後までご覧になっていただいてありがとうございました。