心理セラピストを目指して

日々勉強しています

よしおかせいこです

読んでいただきありがとうございます!

 

 

 

 

 

 

キターーーーーーッ!!

本が届きました爆笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わたくしの師匠である

かずねえさんこと

大鶴和江さんの著書

3冊目が4/16に発売されました✨

 

 

 

 

Amazonで予約したんですけど

届いたのは今日

発売日に届くかと思いきや

 

 

 

そっかー

Amazonだと

発売日の2日後に届くんだ

知らなかった

 

 

 

この2日間が待ち遠しかった…

まっいっかー

早速今日から読みますニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このタイトル

ちょっと衝撃的だったんですが

 

 

 

「ずるい攻撃をする人たち」

 

 

 

私はパッと知り合いの

顔が浮かびまして…

 

 

 

そう過去に

ズルい攻撃をする人に

遭遇した経験があります

今日はその時のことを書きたいと思います

 

 

 

 

 

 

 

 

パートをしていた時の話です

女性ばかりの職場で

パートさんが8人ほど

 

 

 

ずるい攻撃に遭いました

 

 

 

同じ時期に入った

同い年のずる子ちゃん

(ネーミングがそのまんますぎ?

以下「ズー子」と呼びます

あんま変わらないか笑)

 

 

 

ズー子はですね

同い年という事もあり

私にすごく話しかけてきて

第一印象は気さくで

話しやすい、好印象な人でした

 

 

 

仕事をしていくうちに

相談があるの~

悩んでるんだけど

聞いてくれる?

あなたにしか

こんなこと相談できないの

という感じで

ランチに行こう

お茶しに行こう

とよく誘ってくる人でした

 

 

 

私も好印象でしたし

聞くよーという感じで

2人でランチに行ったり

お茶したりしてました

 

 

 

ズー子の相談話しというのが

同僚パートのA子さんが

仕事ができない

嫌味を言う

意地悪してくる

という内容でした

 

 

 

私は何度も聞いているうちに

A子さんはヒドイ人だと思い始め

A子さんとは

ほとんど話さなくなりました

 

 

 

A子さんもなんだか

私の事を避けてる様子がして

私はA子に嫌われているな

と感じていました

 

 

 

ある日

ズー子、A子、私

3人のシフトが重なり

一緒に仕事する日がありました

 

 

 

その時に

ん?

ズー子とA子が仲が良い

ことに気づいて

おかしいな?

と思い始めました

 

 

 

ズー子はA子を嫌っていると

思っていた私は

とっても違和感を感じました

 

 

 

そんな中

職場の飲み会があり

8人のパート全員が出席しました

1人のパートさんから

「ズー子と仲良くしない方がいいよ」

とささやかれたんです

 

 

 

さすがにみんながいる飲み会の場で

それ以上聞けなかったので

後日、その意味を聞きにいきました

そしたら

 

 

 

ズー子は陰で

あなたの悪口を言ってるよ

A子や他の人の悪口も

言ってるみたいだから

気をつけた方がいいよ

と言われたんです

 

 

 

ほんとにビックリしてポーン

 

 

 

あなたにしか相談できない

こんな話は他の誰にも言えない

あなたの事は心から信頼している

一生友達でいてね

 

 

 

あの甘い言葉は

何だったんだ!

と信じられなくて

ずっと悶々としていました

 

 

 

でも思い出した

A子と仲良さそうだった

あの違和感は気のせいじゃない

そう思い

思い切ってA子と

話す機会を設けてもらいました

すると

実はA子も私に

話したいことがあると

 

 

 

A子と私は

お茶しながら

事実確認をしました

 

 

 

 

ズー子は

A子にも同じように

ランチやお茶に誘っては

あなたにしか話せない

こんな話は誰にも言えないと

私の悪口を言っていたとのこと

 

 

 

そこから

芋ずる式に色んなことが

わかってきて

他のパートさんにも

同じ手口で

2人だけで話す機会を設け

色んな人の悪口を言っていた

ということが判明しました

 

 

 

職場の雰囲気が

悪かったのはこの人が

原因だったことが

わかりました

 

 

 

 

ズー子はこれが

みんなにバレて

逃げるように

退職していきました

 

 

 

 

 

 

 

 

ズー子は何がしたかったのか?

目的はなんだったんだろ?

 

 

 

 

これは本人には

聞いてないので

私の勝手な憶測

になりますが

 

 

 

 

まずズー子はとても依存的で

人をコントロールするのが

とても上手い

押したり引いたり

相手に何をしたら

気が引けるのか

空気を読むのが上手い

 

 

 

 

自分を特別な存在だと

認めてほしい

承認欲求が強い

何よりも孤独がイヤ

だったのではないかと思います

 

 

 

いい人のフリをして

尽くしてみたり

自分が被害者だ

と泣いたりして

弱い自分を見せると

人は心配してくれて

寄り添ってくれて

気にかけてくれて

受け入れてもらえた

必要としてもらえた

気がした

 

 

 

人の悪口を言うと

それはヒドイよねー

それはないわー

などと共感してもらえた

気がした

 

 

 

自分以外の人たちが

仲良くしている姿を

見るのは辛い

自分が輪の中心に居たい

 

 

 

だから

悪口を吹き込んで

他の人が仲良くしないように

仕向ける

 

 

A子と私が

話さなくなったのは

ある意味

ズー子からの洗脳によるもの

 

 

 

洗脳するのが

上手い人は

最初はいい顔して

自分を信用させて

徐々に相手を孤立させて

他からの情報を絶つ

自分としか話しをさせないように

仕向けます

そうやって自分の支配下に

おいてコントロールしていく

これがほんとに上手いんです

 

 

 

ズー子のような人は

おそらく

幸せそうな人

キラキラ女子とか

とっても嫌いだと

思います

腹の中でムカつく

と怒りを溜めてると思います

その吐き出し口を

必ず持ってると思います

 

 

 

 

よくよく考えると

夜中に長文ラインとか

急に電話で話せる?

もう限界(泣)

などと言って

何時間も電話で

話したりとかありました

 

 

 

 

私はまんまと

引っかかってしまった笑い泣き

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほんとにこれは

私の失敗談です

 

 

 

何が失敗かというと

 

 

 

受け入れてしまっている

 

 

これです!

 

 

 

そうなんだね

辛いよね

しんどいんだね

聞いてあげるよー

 

 

 

 

相手の苦しみが

自分の苦しみのように感じて

お世話をやってしまうんです

 

 

 

私は鵜呑みにする

クセがあって

相手に入ってしまう感じ

がよくありました

 

 

 

これは人との境界線が

引けてない証拠です

 

 

 

 

あ、境界線について

以前ブログを書いたので

良かったら読んでくださいウインク

 

ダウンダウンダウン

 

 

https://ameblo.jp/seiko175/entry-12841542108.html

 

 

 

 

 

 

ずるい攻撃をする人

 

 

こういう人といると

どんどん疲弊していき

周りの空気も悪くなっていきます

陥れようとしてくるので

本当に要注意です!

 

 

 

 

まずは客観的に

その人を見るということ

大事ですね

 

 

 

疑ってかかれ

信用してはダメ

という事ではありません!

 

 

 

この人はどういう目的で

この話をしてるんだろ

そして

実際にどういう行動を

取ってる人なのか

俯瞰してみるといいと思います

 

 

 

相手を理解するって

同情することでは

ありません

相手の動機や行動を見て

この人はもしかして

これが目的で

やっているのかな?と

自分の感覚で

感じ取っていく

これがおススメです

 

 

 

 

 

私も今

自分の感覚を感じて

ちょっとした違和感とか

矛盾とか見逃さないように

訓練していますニヒヒ

ムズイですけどあせる

日々意識しています

 

 

 

 

ずるい攻撃をする人

に遭ったこと

みなさん一度や二度

経験があるのではないでしょうか

 

 

 

私はまだ他にも

やられた事あります!

(まだあんのかーいw)

 

 

 

 

また時間がある時

書いてみますウインク

 

 

 

 

今日はここまでです~

 

 

 

 

最後まで読んでくださり

ありがとうございました!

 

 

 

 

 

そして今一番言いたい事!

 

 

 

心理セラピスト目指して

修行中の私は

ずっと自分に自信がなく

日々諦めそうになってるんですが

 

 

 

ブログに

いいね!をつけてくださったり

フォローしてくださって

それが本当に励みになってまして

温かい気持ちになって

また頑張ろうって思えています

 

 

 

みなさま

本当に感謝いたします

ありがとうございます!

 

 

 

これからもずっと

心理の勉強を続けて

ブログも書いていこうと

思っています!

今後ともどうぞ

よろしくお願いいたしますビックリマーク

 

 

 

ではではまた~

 

 

 

今日からしばらく

読書タイムを楽しみます

早く読みたい音譜

 

 

 

 

 

 

 

心理セラピストを目指して

日々勉強しています

よしおかせいこです

読んでいただきありがとうございます!

 

 

 

 

 

 

 
 
4月になりましたね🌸
入園、入学シーズンで
スーツ姿のお父さんお母さんと
手を繋いで歩いてる子供の姿を見かけると
とても微笑ましく思います照れ
 
 
 
 
 
 
 
懐かしいな〜
私もあったな〜
 
 
 
あの頃は
子供達が楽しく通う姿を想像して
ワクワクしていました
 
 
 
でも思い出すとですね
ママ友との関係に悩んだ日々だったな…
と強く印象に残っていますチーン
 
 
 
今日はその時のことを
振り返って書きたいと思います
 
 
 
ママ友に限らず
職場の同僚や先輩
サークルや習い事の仲間
同級生や友人関係
にも当てはまると思います
自分は人間関係どうしてるか?!
自分に重ねて
読んでもらえると
嬉しいです

 
 
 
 
 

 

子供が幼稚園の頃

 

 
 
 
私はですねー
出産を機に退職し
専業主婦を10年間
しておりました
私の時代は
寿退社(ことぶきたいしゃ)
結婚や出産で退職する
というのが一般的で
現代のように
産休や育休の制度が
充実していませんでした
私が勤めていた会社では
出産後も仕事復帰した女性社員
という前例が一人もいませんでした
なので当然のように退職し
専業主婦になりました
 
 
 
働いてないので
保育園ではなく
幼稚園に
3歳(年少組)から
通わせることにしました
 
 
 
幼稚園ですので
お母さんたちは
ほぼ専業主婦
 
 
 
送り迎えの時に園庭で立ち話
送迎バスの停留所で立ち話
これがコミュニティーの輪として
点在していました
 
 
 
 
 

ママ友との付き合い方

 
 
 
 
私がどのように
ママ友と付き合ってたかというと
 
 
 
私は幼稚園まで
遠かったので
通園バスを利用していました
 
 
 
朝にいってらっしゃい
と送り出した後
主婦会話に花が咲き
永遠と立ち話
何時間も…
 
 
 
ひどい時は
午前保育が修了して
バスが帰ってきた
なんてこともありました
 
 
 
いってらっしゃーい
の後はすぐに帰りたい
 
 
 
洗濯物も干せてない
掃除もしたい
買い物も行きたい
ご飯の段取りもしておきたい
のに
 
 
 
私はママ友に
「んじゃ、帰るね~」
が言えないチーン
心の中で誰か言ってくれ~
誰か言ってくれたら
私も便乗して帰るのに
って心の中でいつも思っていました
 
 
 
 
子供が帰ってきたら
それはまた大変で
「○○ちゃんちに遊びに行く約束した~」
と言われます
そうすると向こうのお母さんから
「今日約束したみたいですが
いかがですか?」
って電話がかかってくる
(昔はクラスの連絡網が
配られていたので
電話番号はみんな知っていたのです)
 
 
 
子供が楽しみにしてますので
いいんですか~
ではお邪魔させてもらいます~
ありがとうございます~
と言って子供と一緒にお邪魔する
 
 
 
そこでまた主婦会話に花が咲き
帰ったら18時過ぎてる…
猛ダッシュで洗濯物入れる
ご飯を用意する
そんな慌ただしい日が毎日
 
 
 
当然、うちに遊びに来る日もあります
お・も・て・な・し
しなくっちゃ!
部屋はキレイに
ママ達にはコーヒー
子供達にはジュース
お菓子も取り揃えて
いつ来てもいいように
必ずストックしておく
 
 
 
私はずっと
働いた方がマシだーーっ
専業主婦って
家事も育児も大変なのに
ママ友の付き合いが
一番大変だ!って思っていました
 
 
 
ママ友といっても
話が合わない人もたくさんいて
価値感が違う
教育方針も違う
共感できない
って人もたくさんいました
 
 
 
 
私の最大の問題は
 
 
 
断るということができない
嫌だと言えない
嫌な顔なんて見せてはいけない
いつも笑顔で話を合わせて
誰でもウェルカムよっ
私は心を開いています
好意を持っていますよ~
ってしないといけない
と思って振舞っていた
 
 
 
 
 
なんで本音を隠して
やっているのか?
 
 
 
 
嫌われたくないから
コミュニティの輪から外れることは
友達がいなくなるということ
ひとりになりたくない
孤独になるのは
寂しすぎて
惨め
 
 
 
 
これを感じたくないし
ひとりになるぐらいだったら
必死に嫌なことを我慢して
さぞかし楽しそうに振舞って
うまく付き合う
その方がマシっ!
 
 
 
人を受け入れているフリ
いい人のフリ
いい母親を演じていました
 
 
 
 
こういう人は
本当は
人が怖いはずです
 
 
 
どうせ人は
私のことを嫌うはずだ
いつか私のことを裏切るはずだ
陰で悪口とか言ってるに違いない
私がいつも笑顔で接するから
利用してるんでしょ
と腹の中は真っ黒だったりします
人の事をそもそも信用していません
 
 
 
 
対人恐怖があると
こうなります
 
 
 
この時私は心理を
学んでいなかったので
そんな自分には全く
気づいていませんでした
 
 
 
いつも疲労感
やるせない気持ち
満たされない気持ち
なんでかわからないけど
ずっと心がモヤモヤしていました
 
 
 
感じたくないが
強かったので
忙しい毎日を送ることで
感じないようにしていた
ような気がします
 
 
 
 
 

 

人が怖い(対人恐怖)

 

 
 
 
私の幼稚園ママ友関係は
この時に始まったことでは
ありません
 
 
 
こういう人との関わり方は
幼少期から
同級生や友達の間でも
会社でもどこでも
ずっとこんな感じ
 
 
 
本当は人が怖い
嫌われて
ひとりになるのが怖い
 
 
 
ひとりになるのが怖いを
抱えていると
必ず人に依存します
 
 
 
コミュニティに依存
この人は!という人に依存
ベッタリするのです
特別な存在になりたい
私から離れないで
ひとりになるのが怖いから
見捨てないでね
だから必死でしがみつく
 
 
 
しがみつくようになると
必ず嫌われます
 
 
 
相手の気持ちを理解するよりも
私をわかってーーー
の気持ちが上をいくからです
自己中なんです
自分では我慢してるつもりなので
自己中になってるとは
気づいていません
思考が自分視点なので
相手の気持ちに気づけません
当然嫌われます
 
 
 
そしてやっぱり
人は私を嫌うのね
冷たくするのね
そうやって裏切るんだね
やっぱり!
となって人間関係こじらせる
ということになっていきます
 
 
 
 
 
 

 

生きづらさとは

 

 
 
 
人間関係の悩みを抱えてる人は
とても生きづらいです
 
 
 
生きづらさとは?
 
 
 
私が思う生きづらさとは
自分の本音を隠して
生きていること
自分に嘘をついて生きている
 
 
 
ブラックな感情を
さも無かったように振舞い
ホワイトな自分を演じる
 
 
 
素直な自分の感情を
自分が否定しているので
辛くなります
 
 
 
自分のエゴやブラックを
認めない
誤魔化して生きる
これを続けていくと
怒りが蓄積されます
 
 
 
こんなけやってるのに
どうしてわかってくれないの
尽くしてるのになんでっ
 
 
 
怒りにすり替わり
今度は夫や子供
身近な人に
その怒りをぶつけてしまいます
周りに影響が及びます
 
 
 

 

解決に向けて

 

 
 
 
どうしていつも
私は人間関係で悩むんだろ
なんでこうなっちゃうの
と思ったら
 
 
 
まずは
 
 
・現在の自分が取ってる行動は
どんなことをしてるのか?
 
 
・本音を隠してないか
(本当の欲求はなに?)
 
 
・なんでその行動を起こしてるのか
避けてるもの(感情)は何か?
 
 
・それをしてたらどんな
いいことがあるのか?
(心理的利得)
 
 
・恐怖が上がってくるなら
どんな恐怖なのか?
 
 
 
自分で自分のことを
掘り下げて
まずは理解することを
おススメします
 
 
 
これが自分ではわからない
という方は電話カウンセリングで
整理してもらうといいですよ
 
 
 
私は感情を感じるのが怖い人
だったので自分でわかりませんでした
電話カウンセリングに頼りました
一発で紐解いてもらえました滝汗
 
 
 
整理して自分を理解したら
次は体感で理解することが
おススメです
 
 
 
これは自力ではちょっと
ムリかもしれませんので
自分が変わりたい!
この生きづらさを軽くしたい!
決意できたら
セラピーを受けるといいですよ
 
 
 
一番は自分の理解を深め
自分のブラックな感情を認める
 
 
ところからやってみると
いいです!
それだけでも変化は起きます!
 
 
 
 
 
 
ママ友トラブルは
こんなもんじゃないです
もっとエグいの
いっぱいありましたゲロー
 
 
 
またいつか
話したくなったら
書こうと思います
 
 
 
 
 
 
最後まで読んでくださり
ありがとうございます
 
 
 
 
ではではまた~
 
 
 

 

 

 

心理セラピストを目指して

日々勉強しています

よしおかせいこです

読んでいただきありがとうございます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前回のブログでは

 

 

 

 

https://ameblo.jp/seiko175/entry-12844666569.html

 

 

 

 

私が経験した実例をあげて

 子供の習い事を応援しているうちに

いつしか親の期待が

乗ってしまい

子供にさせている

になってないだろうか…

 という話をしました

 

 

 

子供に期待をする

当然そんな気持ちは

親なら誰しもあると思います

ただこれが過剰すぎると

問題が生じると思っています

 

 

 

 

初めは

子供がやりたい!と言った

 

 

だけど

楽しくなくなった

飽きてしまった

行くことに疲れた

友達とうまくいかない

なんてことは

おこります

心変わりは誰にでも

ありますね

 

 

 

大人も同じです

面倒くさくなった

人と会うの疲れる

今日は気分が向かない

などなど

 

 

 

 

親が自分の事は棚に上げて

子供に

どうして行かないの

どうしてやらないの

何が不満なの

あなたがやるって言ったんでしょ

最後まで続けなさい

ある程度、上手くなるまで

辞めささないわよ

 

 

 

 

頑張らない姿を見て

甘えてる

すぐ根を上げる

根性がない

弱い人間になる

我慢が足りない

決めたことから逃げ出すなんて

いい加減な大人になる

などと

 

 

 

 

親の視点で物事を考え

子供への共感が薄れてしまい

自分の価値観で

子供をコントロール

してしまう

 

 

 

 

知らず知らずのうちに

子供にやってないでしょうか

 

 

 

 

 

 

なぜ子供に期待してしまうのか

 

 

 

そこには親自身の問題が

隠れています

 

 

 

自分が持ってる劣等感

人と比べて

自分はできない

ダメな人間だ

惨めな自分

恥ずかしい自分

自己否定感

自己肯定感の低さ

何も成功していない

何も成し遂げてない

自分には価値が無い

満たされない欠乏感

 

 

 

  

それらの問題を抱えてると

 身近な人に投影が起きます

特に子供に出やすいです

 

 

 

怒りや

悔しさ

寂しさ

悲しみ

などの感情が

子供の姿を通して

 パッと出てきます

 

 

 

それらのイヤな感覚や感情を

感じたくないために

子供を使って

満たそうとしてしまう

 

 

 

親の承認欲求

 世間から素晴らしい親だと

 称賛されたい

価値がある人間だと思いたい

子供ができる子だと

自己有能感を感じられる

充実した日々を

感じられて生きてる

喜びを感じられる

それらのちょっとした

成功体験を積むと

もっともっと欲しい

となってしまい

 

 

 

 

子供に

あの手この手を使って

頑張れ頑張れ!

こんなもんじゃないでしょ!

まだまだもっとやれるよ!

応援してるフリして

子供に頑張らせて

親の欲求を満たしている

ということを

無意識にやってしまいます

 

 

 

 

子供はどうなってしまうか

 

 

 

これらを続けると

子供はどうなってしまうのか

 

 

 

 

子供は親が思っている以上に

親を理解し

一瞬の顔色や

言葉に出さない

親の本音を汲み取っています

子供の洞察力はすごいのです

 

 

 

 

子供の気持ちはどうなんでしょう

僕がやりたいと言ったから

お母さんは習わせてくれた

お金も出してくれて

時間を割いて

送迎してくれて

応援してくれて

一生懸命僕のためにやってくれる

でも本当は

今はやりたくない…

でもそれを言ったら怒られる

ガッカリされてしまう

悲しませてしまう

嫌われてしまう

 

 

 

私が頑張ったら

お父さんお母さんは喜んでくれる

頑張らなかったら

嬉しくなさそう

イヤそうな顔をする

機嫌が悪くなる

私のせいで家族の雰囲気が暗くなる

険悪なムードになってしまう

お母さんが私のせいで

お父さんに怒られてしまう

 

 

 

弟や妹に負けて

悔しくないの!とか

恥ずかしくないの!とか

言われてしまう

比べられて

兄弟の仲も悪くなる

それもイヤだ

 

 

 

私さえ頑張っていたら

家族みんな仲良くいられて

ギスギスしない

平和な家族でいられる

受け入れてもらえる

認めてもらえる

愛してもらえる

 

 

 

子供はとても

親を愛しているので

親のため、家族のために

イヤなこと言わずに

さも喜んでやってるように見せて

親を安心させるために

頑張り続けます

 

 

 

最初は単純に

ただやりたいと思った事が

いつのまにか

親に喜んでもらうため

認めてもらうため

親に愛されたい

ということが動機になって

原動力になって

頑張り続ける

ということが辞められなくなり

無意識に親を主体にして

物事を選ぶ生き方に

なってしまいます

 

 

 

習い事以外に

受験や就職などでも

自分の欲求よりも

親が喜んでくれる道を

選ぶようになったり

彼女や結婚相手も

親が喜ぶような人を

選んでいたり

 

 

 

自分の好きが

わからなくなっていき

何がやりたいのか

どういう人生を歩んでいきたいのか

自分の欲求に従って

選ぶことができなくなります

誰かに決めてもらわないと

行動できなくなったり

何をするにも、誰かのために生きる

という自己犠牲的な

生き方になってしまいます

 

 

 

 

どうすることがベスト?

 

 

 

では親はどうするのが

いいのでしょうか?

私が思うには

 

 

 

まずは動機が何なのか?

知ることは大事かな

と思います

 

 

 

子供がやりたいと言ったこと

辞めたいと言ったこと

子供の動機と親の動機は何か?

 

 

 

なぜ習い事をさせたいのか

なぜ辞めてほしくないのか

もしくは

なぜ辞めてほしいのか

 

 

 

 

子供が迷ってるとき

どうすればいいかわからない

何かに悩んで葛藤している

そんな気持ちをまずは

聞いてあげることも

大事なのではないかと思います

 

 

 

どうしてそう思うの?

そう思うからやりたいんだね

だから辞めたいんだね

そういうことで悩んでるんだね

しんどいよね

悩むよね

辛いよね

イヤなんだね

疲れてるんだね

など

子供の気持ちに

寄り添い、共感してあげる

それだけでいいと思います

 

 

 

聞いた後に

でもね…とか

こうすべきなんじゃない?とか

こうした方が良いと思うよ

なんて言う必要はないと思います

 

 

 

話して共感してあげることで

子供は次第に

自分の力で選んでいくように

なります

悩んで葛藤してこそ

成長していきます

それまで

 

 

 

子供を信じて待つ

 

 

 

子供が自分の力で

選んで決断して行動する

親はサポートに回る

子供の気持ちを

理解することに努力する

そうすれば

お互いに成長し

自立していける

のではないかと思います

 

 

 

ありのままのあなたでいいよ

できても、できなくても

大好きだよ

という気持ちが

心から思えるかどうか

 

 

 

これが思えない

イラっとする

ザワザワする

できない

となると

自分のトラウマや

根っこの問題が

引っかかってる可能性が

あるので

セラピー案件かもしれませんねw

 

 

 

 

親の願望を実現したいがために

子供を利用していないか?

 

 

 

まずは自分の中を

チェックしてみると

いいと思います

 

 

 

 

 

 

ではでは

今日はこのへんで~

最後まで読んでいただき

ありがとうございました

 

 

 

 

明日はハイパーコース

猛特訓の土日

千本ノック

がっがっ…頑張ってきます滝汗

 

 

 

 

 

それではまた~爆  笑