みなさま、こんにちは

久しぶりのブログ更新です

 

 

 

まず初めにご報告があります

 

 

 

この度

 

 

 

リトリーブサイコセラピーの

推薦セラピスト

に合格することができました!

 

 

 

 

 

(左は師匠の大鶴和江さんです) 

 

 

 

 

 

 

パチパチパチ👏

 

 

 

ほんっっっとに

いろんなことがありまして…

 

 

 

その時の心境などですね

このブログに

残しておこうと思いますので

ご興味ある方はぜひ読んでください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前回のブログから

2ヶ月近く開いてしまいましたが

それは私が通っていた

心理セラピストになるための

養成講座(ハイパーコース)が

6月の最終試験に向けて

佳境に入り猛勉強していたからです

ほんとに必死に練習をしておりました

 

 

 

 

で、いざ最終試験へ

 

 

 

 

それはそれは精一杯やりました

今の自分が出せる力を

出し切ったわけです

 

 

 

でも、結果は

不合格

だったんです泣

 

 

 

 

セッションする上で

大事なポイントを

落としてしまったんですね

後になって気づきました

肝心なところを

逃してしまった…

 

 

 

それで酷く落ち込みまして…チーン

 

 

 

試験前までは

たとえ、不合格になっても

チャンスはいくらでもあるんだから

また頑張ればいい

私は頑張れる

と思っていました

 

 

 

しかし、実際は

悔し過ぎて悲し過ぎて

こんなに頑張っても

私は達成できないんだ

という無力感、無価値感に

さいなまれました

 

 

 

最終試験の帰り

新幹線の中で3時間

ずっと号泣してました

(人目も憚らず)

 

 

 

 

私は何をやっても

できない人間

ダメでバカでどうしようもない…

どん底に落ちた感じになりました

 

 

 

 

 

 

この挫折感は

本当に辛いものでした

 

 

 

 

それから3週間ほどは

思い出しては泣き

人と会うことを避け

仕事だけして

ほとんど誰とも喋らない

SNSも一切見ない

心理関係の情報も一切見ない

現実逃避していました

 

 

 

 

私に心理を語る資格はない

勉強したって私にはできっこない

もうあんなには頑張れない

やっても無理

しんどいことから逃げたい

 

 

 

 

ずっとそんな風に思って

やさぐれていましたw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこから合格するまで

何が起こったかといいますと

 

 

 

養成コースに通いながらも

別の基礎コースという講座があって

5月~7月までの3ヶ月間

アシスタントの仕事に入っていました

 

 

 

 

 

推薦セラピストは

そもそも

最終試験で合格しなくても

講座内のセッションで

上手くいけば合格もできるし

なんぼでもチャンスはある

 

 

 

 

私にはまだアシスタントの仕事がある

何度もチャレンジできる

 

 

 

 

なのに私は

前向きになれず

落ち込むばかりで

諦めようと

逃げる方向にしか

心が向かなかったんです

 

 

 

 

アシスタントの仕事

どうしよ、どうしよ

私にはもうできない

辞めようかな…

そんな風に思ったり

 

 

 

はたまた

受講生さんは

一生懸命勉強して

通ってくださるのに

私の自分勝手な

理由で辞めるわけにいかない

途中で投げ出す自分も

許せない

 

 

 

 

そんなぐちゃぐちゃの状態で

6月末の基礎コースへ参加しました

入口に着いたときに

「一旦、自分の問題は置いとこう」

受講生さんのために

とにかく一生懸命頑張ろう

そう自分に言い聞かせて

部屋に入りました

 

 

 

 

他のセラピストさんから

「最終試験お疲れ様、よく頑張ったね~」

と声をかけられました

そのとたん、ダーーーッえーん

号泣ですやっぱり

 

 

 

 

「そんなけ頑張ったからこそ

涙が出るんだよ

よく頑張ったね

ここに来ただけで花丸や」

と優しく声をかけてもらいました

(涙が出ないわけがないっしょっ)

 

 

 

それでもですね

正直なところ泣くばかりで

「いっちょやってみっかー」

ていう気持ちには

ならなかったんです

 

 

 

 

で、講座の中でセッションを

するんですが

セッションはアシスタントが

やることになっていまして

はい、みんなの前で

そう、全員に見られてる中でチーン

 

 

 

今までは、よし頑張るぞ

と気合が入る感じでやってましたが

 

 

 

今回ばかりは

どうしよ、できないのに…

できる気がしない…

それを必死にバレないように

頑張りますって感じで

笑顔を作っていましたが

 

 

 

セラピストさん達は

私の心情を見抜いておられました

(ほんとすごいんですよ。なんでもお見通しっ)

 

 

 

それでセッション始まる直前に

1人のセラピストさんに

 

 

 

「思いっきりやればいいからね

後ろには私たちがいるから安心して

自分の思ったとおりにやればいいからね」

と声をかけられました

 

 

 

またその言葉に号泣です

(今からセッションやるのに泣いてもーて)

 

 

涙目でスタートしました

(受講生さんほんとすいません)

 

 

 

セッションが始まったらですね

思った以上に集中して

 

 

 

自分の問題

できない、どうしよ

わからない、どうしよ

という感覚が一切出てきませんでした

とにかく目の前の

クライアントさんの

悩みや苦しみの問題は

どこからきてるのか

何が一番辛いのか

必死に問いかけながら

探っていました

 

 

 

そうしている内に

なんとなくここが問題なんじゃないか

と見えてくるものがあって

そのセッションは今までで

一番上手くいきました

 

 

 

セッション終わるまで

自分の出来栄えがどうとか

もしかして上手くいったんじゃね?

みたいなのは一切なく

ほんとに集中してました

 

 

 

 

今から思うと

自分の出来栄え

正しくやれてるか

上手いとか下手とか

周りからどう思われてるか

気にしながらやっていたんだな

とうことに気づきました

 

 

 

 

自分自身の保身のため

評価のために

やっている限りは

セッションに集中できていないし

だからわからなくなるんだなと

あらためて感じました

 

 

 

 

とにかく一生懸命

目の前のクライアントさんに

1点集中すれば

理解できるようになっていける

そんな成功体験を

積むことができました

 

 

 

 

この成功体験は

挫折を味わっていなかったら

到達していなかったと思います

 

 

 

 

不合格になった時に感じた

 

 

 

恥ずかしい自分

できない自分

惨めな自分

無価値な自分

人から認められたい自分

人に勝ちたい自分

 

 

 

これらをまざまざと

感じた時

自分の事がイヤになり

消えたくなりました

 

 

 

ですが

 

 

 

講座に参加した

セッションも拒否せずやった

クライアントさんに集中できた

最終試験でやってしまった

逃したところを

今回は拾うことができた

 

 

 

これも全部

自分ができたこと

 

 

 

どん底があったからこそ

今の自分に成長できた

 

 

 

そのように感じています

 

 

 

 

 

名言でありますよね

 

 

 

「失敗は成功のもと」

 

 

ほんとそうなんですけど

続けたからこそ

なんだと思いました

 

 

 

ぐちゃぐちゃな気持ちでも

アシスタントの仕事に行ったこと

自分を褒めてあげたいと思います

 

 

 

 

「持続は力なり」

 

 

 

とは言いますが

なかなか大変なことですね

 

 

 

今後の私の目標は

 

 

”持続と成長”

 

 

 

これにしたいと思っています

(勝手に決意発表w)

 

 

 

これからは

推薦セラピストという立場で

心理の勉強を

ずっと続けていきながら

自信の成長も

していきたいと思います

 

 

 

成長するには

失敗も付きものですよね

それは覚悟して

受け入れていきながら

頑張り続けたいと思います

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の経験で

一番大きかったのは

周りの方の応援です

 

 

 

それがなかったら

とっくに諦めていました

 

 

 

心から応援してくれる人

励ましてくれる人

一緒に泣いてくれた人

一緒に喜んでくれた人

たくさんいました

本当にたくさん笑い泣き

 

 

 

人の温かさ優しさ

そんな大切な方たちの思いを

私はないがしろにするところでした

(なんちゅーことを!)

 

 

 

本当に感謝しかありません

その方たちの顔を思い浮かべると

涙が出てきます

 

 

 

本当に人生において

人との繋がりは

大切なものです

生命線のようなものですね

 

 

 

感謝と人の温かさ

これだけは

絶対に忘れないでおこうと

思います

 

 

 

あらためて

応援してくださった皆様

ありがとうございます!

 

 

 

 

これからも頑張りますので

どうぞよろしくお願いいたします

 

 

 

 

そして最後まで

このブログを読んでくださった方

ありがとうございます

これからは

推薦セラピストとして

活動してまいります

ブログも更新していきます

今後ともどうぞ

よろしくお願いいたします

 

 

 

 

 

 

 

 

リトリーブサイコセラピーHPに

紹介が掲載されています

 

 

お時間あるときにでも

ぜひご覧ください

 

 

 

 

 

 

それではまた~爆  笑

 

 

 

 

 

 

心理セラピストを目指して

日々勉強しています

よしおかせいこです

読んでいただきありがとうございます!

 

 

 

 

 

 

 

 

最近ちょっと忙しかったので

この土日はゆっくりしようと

決めましてウインク

 

 

 

 

昨日はすごく天気が良くて

急に掃除スイッチが入りましてw

はい、ほんと急に…

布団系すべて洗濯して

ベットも全部上げて

床を掃除機&拭きあげて

めちゃくちゃスッキリ✨

 

 

 

年に1度か2度

急にスイッチが入る時あるんですよね

ええ…年1ですけど、なにかニヤニヤ

 

 

 

「無」で掃除やったら

なんかリフレッシュできました

身体を動かすというのも

いいですよね

とても達成感のある土曜日でした

 

 

 

そして今日は

姪っ子(4才と1才)と

全力で遊び

ほんとにカワイイんですよラブ

何してもカワイイ!

 

 

 

泣いたらママのところへパス

怒る時もママのところへパス

いいとこポジションの

おばちゃまはとっても楽ですニヒヒ

 

 

 

姪っ子達に癒されて

いい日を過ごせました✨

 

 

 

 

明日からまた頑張れそうです

 

 

 

 

 

 

はい、まいります!

本日のテーマ

「マウントを取ってくる人」

 

 

 

 

 

 

 

 

この本にも載っております

マウントさんの話!

 

 

 

いますよね~

私の友達も

マウントさんに悩まされてる人

ほんと多いです

 

 

 

私も過去に

たくさん会ってきました

私が実際に言われた、耳にした

マウントさんからの一言

例をあげてみますね

(女子のぶりっ子風にイメージして

読んでみてくださいね

その方が面白いのでww)

 

 

 

 

 

【ママ友編】

 

 

 

あそこの家の敷地は

うちよりちょっと狭いのよね

 

 

 

あそこの家は車1台だけど

うちは2台

2台ないと辛くない?

 

 

 

うちがこの車買ってから

○○さんに真似されたんだよね~

うちの方がグレードは高いけどね

 

 

 

あそこの旦那さんの

勤め先聞いたけど

名前知らない会社だった

 

 

 

○○君は挨拶しないよね~

うちの子は誰にでも

挨拶するんだけどな~

 

 

 

○○ちゃんはこれが特技らしいけど

将来あんまり役には立たないよね~

 

 

 

○○大学?

そんな大学あるの?

なんでそんな無名の大学にしたの?

 

 

 

この品物は

どこどこでしか売ってないんだけど

顔がきくので買ってきてもらったの~

 

 

 

旦那さんからの誕生日に

ヴィトン貰ったんだけど

別に欲しくなかったんだけどね~

 

 

 

いつも同じ服着てるね

服に興味ないの?

 

 

 

化粧しないの?

私化粧しないと外に出れない~

 

 

 

 

 

みたいな・・・

 

 

 

 

 

 

 

【職場編】

 

 

 

(長年いるお局さんイメージして

読んでみてくださいねww)

 

 

 

○○さん、ほんとに仕事遅いよね

こんな簡単な事が何でできないかなー

 

 

 

(上司に)あの仕事は

私がこうしたら?

って言ってあげたんですよねー

 

 

 

私は1時間でできたけど

今日中にやってくれたらいいから~

 

 

 

何でも聞いてこないで

ちょっとは自分の頭で考えて

 

 

 

結局最後は私がやってるんよね

全くもうー

 

 

 

○○大学出だから

できなくて当然かもね

 

 

 

○○大学出身?大した事ないよね

私の出身の○○大学は

すごい人がいっぱいいたわ~

入るのも超難関だった

 

 

 

これ間違うってヤバくない?

ありえないんだけど

 

 

 

簡単な仕事ばっかりでいいよね~

 

 

 

1から10まで説明しないと

わからないかっ

 

 

 

私がいないと仕事回らないから

休めないんだよね~

 

 

 

 

みたいな・・・

 

 

 

 

 

 

あげたらキリないっすw

 

 

 

 

 

ほんとにもう

「放っといてくれー!」

ツッコミどころ満載

ですけどね笑い泣き

 

 

 

 

 

 

マウントさんの心理

 

 

 

どうしてこんな

マウントさんができあがるのか?

マウントさんの心理は?

 

 

 

自分が優位に立ちたい

人を上下で見ている

勝ちか負けか

 

 

 

嫉妬や妬み

劣等感が強い

できない自分

情けない自分

惨めな自分

恥ずかしい自分

 

 

 

これらを

絶対に認めたくないので

 

 

 

 

私は優れた人間なんだ

私は特別な人間だ

私は悪くない

プライドが高くなり

承認欲求が強くなり

自己主張が強くなり

他人を蹴落とそうとする

 

 

 

 

 

こんな風に認知が歪んでるわけですね

 

 

 

でもこういう人は

確かに

人一倍頑張っていたり

仕事もこなしていたり

結果を出していて

社会的に評価も得たり

認められる面も多々あるわけなんです

 

 

 

成功体験を積んでいる

 

 

 

この成功体験が

さらにまたマウントを強化

させてしまったりするんですね

 

 

 

傲慢な態度

自己中心的

共感性が乏しい

相手を支配して

コントロールするような

 

 

 

 

自己愛性パーソナリティ障害

 

 

 

になってしまいます

 

 

 

 自己愛性パーソナリティについては

また別に書きたいと

思っています

 

 

 

 

 

マウントさんの生きづらさ

 

 

 

マウントさんって嫌なやつですけど

実は生きづらさを抱えています

 

 

 

そもそも人を

自分より下、劣ってる

と思わないと生きていけないぐらい

 

 

 

自分に自信がない

自分で自分のことを

ダメだと思っている

自己否定している

 

 

 

本当は気が小さくて

恥ずかしい存在だ

本当は私には価値がない

 

 

 

などと

心の奥底で

感じているんですね

 

 

 

これを感じることは

耐えられない

誰にも受け入れてもらえず

孤独になってしまう

ひとりでは生きていけない

存在の否定にも

つながっていきます

 

 

 

マウントさんは実は

とても弱くて

傷つきやすいとも言えます

 

 

 

 

その原因は幼少期にあります

 

 

 

 

親との関わりの中で

否定的な繋がりしかなかった

ありのままの自分では

認めてもらえなかった

受け入れてもらえなかった

頑張ることでしか

存在価値を感じれなかった

かわいそうな親をずっと助けてきた

親子の役割逆転

家族の中でイジメられてきた

兄弟姉妹の中で比較され

バカにされてきた

 

 

 

などなど

過酷な幼少期を

過ごしてきたからこそ

今の現状になっているんですね

 

 

 


ダメな自分を絶対に

認めたくない

そんな自分はないない

と隠そうとすればするほど

人にバレたくないので

人を蹴落とすことで

自分がダメではないという

証拠を集めて

自分でホッとしている

 

 

 

自己防衛

なんですね

(周りはちょっと迷惑ですけどね)

 

 

 

 

 

マウントさんに出会ってしまったら

 

 

 

もうこれは

相手にせずスルーする!

これが一番いいです

 

 

 

自分が不愉快になるような相手

そういう人を受け入れなくていい

ということです

 

 

 

取り繕おうとして

いいリアクションしてあげると

ますます言ってきます

この人は聞いてくれる人だと

認定されてロックオンされますので

シレーっと聞き流す

 

 

 

この人は

自信がない人なんだな

吠えてアピールしてるんだな

と遠目で引いて

見ておくといいと思いますね

 

 

 

私はこの人はなんで

いつもチクッと刺してくるんだろ?

なんで、わざわざ

それ言ったんだろ?

一歩引いて考えるようにしていますw

 

 

 

 

 

マウントさんにならない為には

 

 

 

 

自分の一番

認めたくない部分を認める!

 

 

 

自分の中にある

恐怖や不安を認める!

 

 

 

これが一番いいと思います

 

 

 

そして

自分はどんな行動を起こしているか

人に攻撃していないか

そうすることで

避けられていることは何か

自分が正しいと思ってることは

本当に正しいのか

 

 

 

自分に問いかける

 

 

 

そして根っこにあるもの

 

 

 

 

自分に向き合う

過去

家族との関係

心の傷

 

 

 

ここまではなかなか

自分では掘り下げられない

かもしれません

そういう時は

カウンセリングに

頼るのもいいですね

 

 

 

 

 

 

 

私も実はですね

マウントやったことあります

いや、結構やってましたチーン

 

 

 

私の体感ですけど

マウントしても

何も満たされないんです

言ったその時は

優越感あります

スッキリするんですが

 

 

 

後になって

上から言った自分こそ

また酷い人間だ

あんな事言ったから

私はどうせ嫌われる

と自己嫌悪に陥り

自己否定を強化して

結局ずっと

自分はダメな人間だ

になるんです

 

 

 

マウントしても

何にもいい事ないです

自己否定をどんどん強めて

結局、嫌われて

人が離れていき

孤独になってしまいます

 

 

 

 

 

 

ここまでマウントさんについて

話してきました

 

 

 

 

よかったら

カズさんのこちらの

ショート動画もご覧になってください

 

 

 

 https://youtube.com/shorts/NzvvFVh7pfE?si=dVgudC7zIAxWG-eT

 

 

 

 

 

最後まで読んでくださり

ありがとうございました!!

 

 

 

 

ブログをこまめに

UPされてる方

本当に尊敬します

私も頑張ろーっと爆  笑

 

 

 

 

それではまた~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

心理セラピストを目指して

日々勉強しています

よしおかせいこです

読んでいただきありがとうございます!

 

 

 

 

 

 

キターーーーーーッ!!

本が届きました爆笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わたくしの師匠である

かずねえさんこと

大鶴和江さんの著書

3冊目が4/16に発売されました✨

 

 

 

 

Amazonで予約したんですけど

届いたのは今日

発売日に届くかと思いきや

 

 

 

そっかー

Amazonだと

発売日の2日後に届くんだ

知らなかった

 

 

 

この2日間が待ち遠しかった…

まっいっかー

早速今日から読みますニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このタイトル

ちょっと衝撃的だったんですが

 

 

 

「ずるい攻撃をする人たち」

 

 

 

私はパッと知り合いの

顔が浮かびまして…

 

 

 

そう過去に

ズルい攻撃をする人に

遭遇した経験があります

今日はその時のことを書きたいと思います

 

 

 

 

 

 

 

 

パートをしていた時の話です

女性ばかりの職場で

パートさんが8人ほど

 

 

 

ずるい攻撃に遭いました

 

 

 

同じ時期に入った

同い年のずる子ちゃん

(ネーミングがそのまんますぎ?

以下「ズー子」と呼びます

あんま変わらないか笑)

 

 

 

ズー子はですね

同い年という事もあり

私にすごく話しかけてきて

第一印象は気さくで

話しやすい、好印象な人でした

 

 

 

仕事をしていくうちに

相談があるの~

悩んでるんだけど

聞いてくれる?

あなたにしか

こんなこと相談できないの

という感じで

ランチに行こう

お茶しに行こう

とよく誘ってくる人でした

 

 

 

私も好印象でしたし

聞くよーという感じで

2人でランチに行ったり

お茶したりしてました

 

 

 

ズー子の相談話しというのが

同僚パートのA子さんが

仕事ができない

嫌味を言う

意地悪してくる

という内容でした

 

 

 

私は何度も聞いているうちに

A子さんはヒドイ人だと思い始め

A子さんとは

ほとんど話さなくなりました

 

 

 

A子さんもなんだか

私の事を避けてる様子がして

私はA子に嫌われているな

と感じていました

 

 

 

ある日

ズー子、A子、私

3人のシフトが重なり

一緒に仕事する日がありました

 

 

 

その時に

ん?

ズー子とA子が仲が良い

ことに気づいて

おかしいな?

と思い始めました

 

 

 

ズー子はA子を嫌っていると

思っていた私は

とっても違和感を感じました

 

 

 

そんな中

職場の飲み会があり

8人のパート全員が出席しました

1人のパートさんから

「ズー子と仲良くしない方がいいよ」

とささやかれたんです

 

 

 

さすがにみんながいる飲み会の場で

それ以上聞けなかったので

後日、その意味を聞きにいきました

そしたら

 

 

 

ズー子は陰で

あなたの悪口を言ってるよ

A子や他の人の悪口も

言ってるみたいだから

気をつけた方がいいよ

と言われたんです

 

 

 

ほんとにビックリしてポーン

 

 

 

あなたにしか相談できない

こんな話は他の誰にも言えない

あなたの事は心から信頼している

一生友達でいてね

 

 

 

あの甘い言葉は

何だったんだ!

と信じられなくて

ずっと悶々としていました

 

 

 

でも思い出した

A子と仲良さそうだった

あの違和感は気のせいじゃない

そう思い

思い切ってA子と

話す機会を設けてもらいました

すると

実はA子も私に

話したいことがあると

 

 

 

A子と私は

お茶しながら

事実確認をしました

 

 

 

 

ズー子は

A子にも同じように

ランチやお茶に誘っては

あなたにしか話せない

こんな話は誰にも言えないと

私の悪口を言っていたとのこと

 

 

 

そこから

芋ずる式に色んなことが

わかってきて

他のパートさんにも

同じ手口で

2人だけで話す機会を設け

色んな人の悪口を言っていた

ということが判明しました

 

 

 

職場の雰囲気が

悪かったのはこの人が

原因だったことが

わかりました

 

 

 

 

ズー子はこれが

みんなにバレて

逃げるように

退職していきました

 

 

 

 

 

 

 

 

ズー子は何がしたかったのか?

目的はなんだったんだろ?

 

 

 

 

これは本人には

聞いてないので

私の勝手な憶測

になりますが

 

 

 

 

まずズー子はとても依存的で

人をコントロールするのが

とても上手い

押したり引いたり

相手に何をしたら

気が引けるのか

空気を読むのが上手い

 

 

 

 

自分を特別な存在だと

認めてほしい

承認欲求が強い

何よりも孤独がイヤ

だったのではないかと思います

 

 

 

いい人のフリをして

尽くしてみたり

自分が被害者だ

と泣いたりして

弱い自分を見せると

人は心配してくれて

寄り添ってくれて

気にかけてくれて

受け入れてもらえた

必要としてもらえた

気がした

 

 

 

人の悪口を言うと

それはヒドイよねー

それはないわー

などと共感してもらえた

気がした

 

 

 

自分以外の人たちが

仲良くしている姿を

見るのは辛い

自分が輪の中心に居たい

 

 

 

だから

悪口を吹き込んで

他の人が仲良くしないように

仕向ける

 

 

A子と私が

話さなくなったのは

ある意味

ズー子からの洗脳によるもの

 

 

 

洗脳するのが

上手い人は

最初はいい顔して

自分を信用させて

徐々に相手を孤立させて

他からの情報を絶つ

自分としか話しをさせないように

仕向けます

そうやって自分の支配下に

おいてコントロールしていく

これがほんとに上手いんです

 

 

 

ズー子のような人は

おそらく

幸せそうな人

キラキラ女子とか

とっても嫌いだと

思います

腹の中でムカつく

と怒りを溜めてると思います

その吐き出し口を

必ず持ってると思います

 

 

 

 

よくよく考えると

夜中に長文ラインとか

急に電話で話せる?

もう限界(泣)

などと言って

何時間も電話で

話したりとかありました

 

 

 

 

私はまんまと

引っかかってしまった笑い泣き

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほんとにこれは

私の失敗談です

 

 

 

何が失敗かというと

 

 

 

受け入れてしまっている

 

 

これです!

 

 

 

そうなんだね

辛いよね

しんどいんだね

聞いてあげるよー

 

 

 

 

相手の苦しみが

自分の苦しみのように感じて

お世話をやってしまうんです

 

 

 

私は鵜呑みにする

クセがあって

相手に入ってしまう感じ

がよくありました

 

 

 

これは人との境界線が

引けてない証拠です

 

 

 

 

あ、境界線について

以前ブログを書いたので

良かったら読んでくださいウインク

 

ダウンダウンダウン

 

 

https://ameblo.jp/seiko175/entry-12841542108.html

 

 

 

 

 

 

ずるい攻撃をする人

 

 

こういう人といると

どんどん疲弊していき

周りの空気も悪くなっていきます

陥れようとしてくるので

本当に要注意です!

 

 

 

 

まずは客観的に

その人を見るということ

大事ですね

 

 

 

疑ってかかれ

信用してはダメ

という事ではありません!

 

 

 

この人はどういう目的で

この話をしてるんだろ

そして

実際にどういう行動を

取ってる人なのか

俯瞰してみるといいと思います

 

 

 

相手を理解するって

同情することでは

ありません

相手の動機や行動を見て

この人はもしかして

これが目的で

やっているのかな?と

自分の感覚で

感じ取っていく

これがおススメです

 

 

 

 

 

私も今

自分の感覚を感じて

ちょっとした違和感とか

矛盾とか見逃さないように

訓練していますニヒヒ

ムズイですけどあせる

日々意識しています

 

 

 

 

ずるい攻撃をする人

に遭ったこと

みなさん一度や二度

経験があるのではないでしょうか

 

 

 

私はまだ他にも

やられた事あります!

(まだあんのかーいw)

 

 

 

 

また時間がある時

書いてみますウインク

 

 

 

 

今日はここまでです~

 

 

 

 

最後まで読んでくださり

ありがとうございました!

 

 

 

 

 

そして今一番言いたい事!

 

 

 

心理セラピスト目指して

修行中の私は

ずっと自分に自信がなく

日々諦めそうになってるんですが

 

 

 

ブログに

いいね!をつけてくださったり

フォローしてくださって

それが本当に励みになってまして

温かい気持ちになって

また頑張ろうって思えています

 

 

 

みなさま

本当に感謝いたします

ありがとうございます!

 

 

 

これからもずっと

心理の勉強を続けて

ブログも書いていこうと

思っています!

今後ともどうぞ

よろしくお願いいたしますビックリマーク

 

 

 

ではではまた~

 

 

 

今日からしばらく

読書タイムを楽しみます

早く読みたい音譜