夜になると動画見ているのですが、最近、話数が少ない海外ドラマも多いので見やすくて良い！
『偽りの銃弾』は、旦那を殺された元陸軍大佐の奥さんが、死の真相を追いかけていくうちに思わぬ真相に向かっていくと言う感じのストーリーです。
全部で8話だけのストーリーですが、最後まで目を離せない内容で面白かった。
『私のトナカイちゃん』は、今Netflixで話題のストーカードラマですね
実話を元にしている作品ですが、しかもこの主人公を演じている人が本人らしいんですよね。
男性である彼が、女性のストーカーに追われていくのですが、彼がコメディアンを目指しているところもあり、どことなくコメディタッチの部分もあるのが絶妙に怖いんですよ
そして、誰かが誰かに執着する気持ちとか丁寧に描かれているので、その部分も怖くて面白い。
執着心というものは、誰にでもあるものだと思いますが、そこが振り切れる人の怖さとか、それでも執着される側の自尊心を満たされる絶妙な部分とか、なんか人って怖いなーと思います。
ストーカーって、男性が女性をストーキングするところもあれば、女性が男性をストーキングするところもあれば、そのどちらも違う怖さがあって、ちょっと観るのも怖い話ですが、世の中はあらゆるトラップにまみれているんだなーと思う。
と、色んな作品を見て、色んなことを感じているゴールデンウィークです
色んな作品を見て、自分の中に色んなシーンが降り積もって、その中からまた生まれる何かがあって、やっぱりエンタメは良いものですね。
まあ、あんまり『私のトナカイちゃん』は、私の中に降り積もるものはありませんが。（笑）