「子どもが喜ぶお手伝い」をまとめますね。
前回の記事
今まで
何にもお手伝いをしたことがない場合は…
前に
子どもが『手伝いしたい』と
言ったのに
断ったことを思い出して下さい。
そして、それを
「ね、ね、手伝って欲しいけど、どう？」
と聞いてみる。
↑
パターン①ね
後は、そういう経験もない場合は、
ママ（パパ）が家事をしている時に
近づいて来たら、チャンスです。
興味を持ってそうなら
「お手伝い頼んでいいかな〜？」と
聞いてみる。
↑
パターン②
もう何度かお手伝いをしているのなら、
「今手伝ってもらっていいかな？」で
いいと思います。
実際は、させてあげてるけど
その気持ちは、㊙です。
そして
お手伝い初心者の親子さんに言っておきます。
大事なことですよ！！
パーフェクトは狙わない★
とりあえず一回めの目標は
「子どもが、お手伝いを楽しいと思う」
ということ。
1人前に役に立ったらめっけもん。
だいたいは、失敗する、
と思っておいたほうが、こちらの為です。
お手伝いが慣れていたとしても
パーフェクトは、
狙わないであげて下さい。
老舗寿司屋さんの見習いさんではないですから（笑）
ですから
次は、選ぶお手伝いの内容が重要です。
お子さんの年齢、経験、好み、いろいろ考えて、セレクトして下さい。
悩みます？
大丈夫、
お手伝いすることたくさんありますから
例えば
・保育園の1歳児、オムツ捨てに行きます（前記事参照）
・テーブル拭く
・洗濯物の小さめタオルたたむ
・TVのほこり、モシャモシャではらう
・コロコロで掃除する
・枕、並べる。
など
一緒にするお手伝いなら
まだまだありますよ。
・一緒に野菜を冷蔵庫から出す
・一緒に絵本を並べる
・一緒にお風呂を洗う
などなど
「えー！無理！」て言われそうだけど
年齢を考えたうえで、
全部をさせなきゃ、出来ます。
お風呂を洗うだって
スポンジで洗うのはママ。
シャワーをかけるのは子ども。
もちろんパーフェクトは無理。
でも喜んでかけると思う。
もしかしたら真面目に取り組むかも…
お手伝いに慣れたら、年長さんくらいなら
したいお手伝いを聞いてみてもいいと思います。
うちの保育園の年長さんのお手伝いに
「カメラを届ける」があります。
カメラ=壊れ物=高価
ちゃんと届けますよ。慎重にね。
どうしてきちんと運べるか？
手付きのカゴに入ってるからです。
振り回す子どもはいないけれど、
少しくらい振っても大丈夫。
それにね
仕事を任されてるから、かなり真剣です。
どちらかというと、
普段イタズラっ子で、注意される子のほうが、お手伝いをはりきる
かもしれないです。
2歳児クラスの、3歳になって、
だいぶたつ子は、
小さめのバスタオルをきれいに
たためます。
保育園は、無理強いすることはないので
保育士がしてるのを真似て、
教えてもらって出来るようになりました。
お手伝い、こんな風に書いたら、
なかなか奥深かったです。
皆さんのお子さんに合ったお手伝い、
きっと見つかると思います。
最後に
お手伝いって
いっぱい育つ要素が満載だから、
「お手伝いバンザイ🙌」だと思います。
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娘のグルテン過敏症に気づくまで
本にして記事アップしました。
もう完結してます(｡>﹏<｡)
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