こんにちは、あーちゃん先生です。
「お手伝い…
やりたかったときにさせると
何がいいの??」
の質問に答えます。
この質問の
「子どもがやりたかった」が重要です。
やる気あり!
ですもんね。
そしてね
もう一つ大事なことは…
自分の思いを、
受け止めてもらってます。
これ、他の人の気持ちに気づく、
に繋がって行くんです。
……………………
また「お手伝いをする」ってことは
自分が役に立つ、
そして
感謝されて嬉しい❤
大人だって、喜んでもらえたら、
またしてあげようって思いますよね。
お手伝いしたくない時に
「やんなさい、やんなさい」言われても
夢中になって遊んでたら、
子どもは、めったに動かない。
動いたとしても、
タラタラしたり、テキトーだったり
ひどいもんでしょうね。
ほら、
大人だって自分のしてること、
なかなか止めないことありますよね。
スマホ…
テレビ…
茶碗洗い……などなど(笑)
自制心は、
子どもより育ってるはずなのに(笑)
やる気があるって、大事なことなんです!
……………………
あと陥ってほしくないので書きますけど
何のためのお手伝い経験か
わからなくなるパターン
ママ…
「私がやったほうが早いけど、
お手伝いは、大事だから、
させとかなくちゃ!」という気持ちで
子どもに声をかけた
のに!!!
子ども…「や~だ、今工作中」
「何でさ、お手伝いって、
あんたのためになるんだってば…
何でしないの?
ほら○ちゃんなんて、
もう料理もするんだって……」
これ
わかります?
子どもがね
自分の思い通りにならないから
しまいに意地になっていく。
何か
おかしい
それに、
お手伝いってさせるものなの?
お手伝いって
してもらうこと、だと思うんです。
子どもの側から見たら
当然
「手伝ってあげてる」
しか思わないですもん(笑)
ママの心の中で
「子どもの成長のため」
と思うのは、確かに素晴らしいこと。
でも、子どもの心の成長は、
すぐ目には見えないんです。
でも、ちゃんと何かの形で見えるときが来ます。
だから、あせったり、
意地になったりしないで
今断られたとしても
また、子どもの様子を見て
声をかけてみて下さい。
そして
初めは、出来たら、
自分の機嫌がいいときに
挑戦してみて下さい。
長いので、今日はここまで♡
……………………
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