こんにちは、あーちゃん先生です。
今回は
「アポペン真似しちゃお」
少し前に流行りましたね
PPAPの
「アッポーペン🍎😂」
保育園でも見せてくれる子がいました。
今でも
「そんなの、関係ねぇ」と
言っている子もいます（笑）
早めに覚えるのは、
小学生のお兄ちゃんやおねぇちゃんのいる子。
お兄ちゃんが楽しんでする
→家族、笑う
→ボクもしたい
という感じでしょうか？
………………
育児書では
赤ちゃんの始めの真似は
4ヶ月くらいからスタートだそうです。
赤ちゃんのまわりで
パパやママがブルブル口を動かすと
それを見て、自分も動かそうとしたり
声を出したりするんです。
その辺から、
真似して、いろんなことを覚えて行くんですね。
言葉のことを考えたらわかりやすいです。
大阪の子は、関西弁だし、
北海道の子は、北海道弁で話します。
だから、よく
「うちの子、本当口悪くて困る」
というママがいるけど、
だいたい
自分が子どもに「お前!」と言ったりしてる。
子どもって本当
親の言われた通りにしないけど
してる通りにする
んです。
靴の揃え方、
お皿の手の添え方、
言い方、話し方……
心あたりありませんか？
ということは
叱るときに親がたたいたら、
どうなるのか？
その子は、
相手が間違っていると思ったら、
たたいていいと学ぶでしょう。
大好きなパパとママのしてることですから、
すぐ真似るかもしれません。
……………
こんなエピソードもあります♡
保育園の0歳、1歳クラスで見かけるのですが……
ラックに乗っている赤ちゃんが
えーん、と泣き始めると、
1歳の歩ける子が近づいて、
ラックを揺らしながら、あやすのです。
保育士の真似をしてるんです。
1歳の子にとっては、
大仕事だと思うんだけど（笑）
何か誇らしげに見えるんです
見て、聞いて、真似て育つ
もし
「今日から試してみよう」と思ったとしても
ゆるゆる、始めて下さいね。
真剣になりすぎたパパやママの顔は
真似する以前に
ただ、ただ怖いだけですから（笑）
子どもはよく見てますよ。
