こんにちは、あーちゃん先生です。
今回は「いい嫁に？」です。
私が、産後、旦那の実家で
お世話をしてもらった時のことです。
私の母は、
私が結婚する前に
すでに亡くなっていたので、
姑が、
生まれる前のベビー服の用意など
細々したことをしてくれました。
お産後も、
お世話になることになっていたんです
ちなみに、
旦那の実家は、
私たちが暮らしていた町から
車で２時間くらいの小さい町で
買物は、移動販売車か、
自分たちで車で買いに行くようなところ。
まぁまぁ、田舎です（笑）
姑も、舅もいて、
旦那のおじいちゃん、おばあちゃんが
道路を挟んで向えに住んでいました。
なので、
みんな、喜んで
赤ちゃんを迎えてくれました
私の予定では、
穏やかな産後を過ごすつもりでした。
でも……
新米ママの私のせいで、
娘がグズグズする
ちょっと離れたすきに
旦那の妹の娘（3歳）が
赤ちゃんのオムツをはずそうとする
など、いろんなことがありました。
ある日
旦那から電話が来ました。
旦那…「明日そっち行くけど、何かいる？」
私…「コーヒー牛乳がいるんだけど」
旦那…「コーヒー牛乳？！
」
」旦那がびっくりするのは仕方ないですよね。
コーヒー牛乳は、
この田舎にも売ってるもの。
もう、気付きましたか？？
すごく優しくしてもらっていたし、
気もつかってもらってたんだけど
私
「コーヒー牛乳飲みたい
」
」って、言えなかったんです。
今から思うと笑えるんだけど
「何か欲しいものある？」と
聞かれてないのに
ほしいものを言ったらダメ！
と、勝手に思ってたんでしょうね。
言えばいいのに（苦笑）
自分が思っているよりも、
気をつかったり、
疲れたりしていたのかもしれません。
我慢してたって
「いいお嫁さん」な訳でもないのに。
「お願いします」と
素直に言ったほうが良かった
と今は思います。
このことは、
ずっと私の中でひっかかってて
「娘が子どもを産むときは、
私が産後の面倒を元気にみる！」
と決めていました。
そのあと、その願いは叶えられました。
嬉しくて、張り切りすぎたくらいです
…………
娘のグルテン過敏症に気づくまで
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