こんにちは、あーちゃん先生です。
テーマは、
泣き虫赤ちゃんです。
私の友人は
「子どもは、苦手」と言っていました。
私よりも
一年遅く母親になりました。
大体、生後四ヶ月頃に、
赤ちゃんの首がすわるのですが、
そこの赤ちゃんは、
五か月過ぎても、
首がすわらない![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
彼女は気にしていました。
そして、
「この子、すぐ泣くから…」
と言って、
ずっと抱いているんです。
私が子どもを連れて
遊びに行った時に
「機嫌がいいならおろしてみたら?」
と言っても
「だって泣くから…」
と言って降ろそうとはしません。
聞いてみたら、
★いつも抱っこしてる
★抱いたまま、タバコを吸ってる
とのこと。
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
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![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
なるべく、
説教がましくならないように
「それは、駄目でしょ」
と言っても、
やめるつもりはないようでした。
ある時、
もう一人の友人のところで、
一緒に遊ぶことになりました。
そこの家でも、
泣き虫君のママは、
「泣くから」と言い、
抱っこしていました。
すると別の友人が、
ラックとハイハイン(ベビー用おやつ)を出して来ました。
「ね、乗せてみたら…?」
という友人の言葉に、
気はすすまないみたいでしたが、
乗せることになりました。
はじめは、
キョトン
としていた泣き虫君ですが
![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/016.png)
泣かないで座っていました。
初めてのハイハインデビューもすんなり(笑)
喜んで食べていました。
泣き虫君のママは
「こんないいもの、あるんだね〜
」
![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
と言ってました。![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
近所のママたちとの接点が、
ほぼなかったようで、
子育てのことを、
たわいなく話すことがなかったみたいです。
話を聞いていたら
意外なことがわかりました。
泣き虫君になった理由です。
「ミルクが飲み足りなかった」
新米ママの彼女は
『ミルクを飲ませすぎてはいけない!』
というアドバイスを
きちんと守っただけなんですが
泣き虫君は
「もっと飲みたかった」みたいです。
もう一人の友人と私は
足りないようだったら、
満足するまで、
飲ませてあげたらいいんだよ
と言うと
彼女は、安心したように笑っていました。
今から、10年以上前の話です。
今ならスマホがあるから
こんな話ありえない??
そうなのかなー?
情報がたくさんありすぎて選び放題!
かえって迷わないかな?
時代の差はもちろんあるけど、
特別な場合を除いたら
基本的な
成長の順番は変わらない
ですよね。
その後、泣き虫君は、
泣き虫じゃなくなりました。
ちなみに
「子どもは苦手」と言ってた友人は、
その後、
子ども用室内自動車に
自らまたがり
遊ぶママになりました![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)
![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)