そしてやっと迎えた診察日。
そのリアクションを書いたノートを持って
アレルギー科の先生の所に再訪問しました。
そのノートを見て
「やっぱり食べた日の
次の日には反応が起こっているね。
きっとグルテンのせいでしょう。
ただ、
大きくなったら
食べられるようになるかもしれないから、
今後も様子見だねぇ。」
という判断でした。
小麦アレルギーと同じ状況の診断書をいただき、
それを持ったまま保育園に連絡。
その日の夕方には打ち合わせをしてもらえ、
次の日から小麦アレルギーの子と同じ対応となりました。
ここからは、対応が早い！！
一緒に実験をしていたからでしょうか。
診断書がでてからは、
とても素早く対応してくれました。
・小麦のごはんの日でも、持参なし
・小麦のおやつの日でも、持参なし
・パンの日だけ主食持参
小麦アレルギーの子用のメニューがあり、
それに変更してくれることになりました。
蒸しパンの日も、
今まではこちらから持って行っていましたが、
米粉でグルテンなしの蒸しパンを作ってくれます。
私の負担も、ものすごく楽になりました。
「できるんだったら、始めからやってよ。」
と、正直思いましたが、
やはり親の言うことをそのまま鵜呑みにして、
アレルギー稼働か不明なのに
除去する子が増えると
現場が困るので、
なかなかできないんだと思いました。
★ポイント
①診断書があると対応が早い
②実験は大変だけど、
診断書があるおかげで
小麦アレルギー用のメニューを出してもらえる
…………
娘のグルテン過敏症に気づくまでを、
本にしました！
少しずつ、アメブロで原稿アップしています！
