子どもが読書好きにするために親ができること | 1人っ子ママの勇気づけ子育て

1人っ子ママの勇気づけ子育て

結婚して3度目の転勤で岐阜、東濃へ。我が子が大好き。元保育士がアドラー心理学、勇気づけを知り実践してます。

 

 

おはようございます。

 

 

これ読みました。

 

子どもを読書好きにするために親ができること

筑波大学附属小学校の国語科教諭が書かれてます。

 

 

娘の読書は軌道に乗っています。

でも広がらないなとも思ってました。

基本のチョイスが

「ゾロリ」と「まじょ子」から

変わらないので

ここからどう、進めるのか。

娘に任せて先に進めるのか。

 

 

 

1びっくりするほど伸びる子の読書の習慣

2子どもを読書好きにするたに親ができること

3年齢に合った本の選び方

4子どもに読書の習慣がつくと何が起こる?

5大切にしたい本との出会い

6子どもの読書で気をつけたいこと

7保護者からよく受ける質問と疑問

付録 

小学生なら読んでおきたい

理想の本棚246冊

 

 

 

出てくる家庭、親御さんが

気がつく!!気がつく!!

子どもが本を読むようになったら

みんな気がついている!!

そして、その後の対応がいい!!

(そういうサンプルを集めている)

私はついていけるのか・・・。

 

 

 

 

以下、私の気になるところ。

 

3章「いい本」とはどんな本か

・長い間、読み継がれた

・低学年ではリズミカルな本、

 5,7音が繰り返されている本

子どもの発達段階にあった本

 

3章親の役割とは

・シリーズ物にはまったら、他のシリーズと出会う機会も作る

・一つのジャンルの本だけに凝り固まる状態は回避する

 

3章読書をより楽しむために

・読書郵便

 

3章読書感想文を書く前の準備

・感想文の意味は「読書を通して自分自身を見つめること」

・本選びは親子で話し合い、子どもに任せる

・付箋を使う(疑問=赤、心に残った=黄色)

 

3章読書感想文を書くときのポイント

・はじめ〜本の紹介、タイトル作者、きっかけあらずじ

・な か〜心に残った内容、場面、言葉、登場人物の行動

     自分と比べたり、置き換えたり

・おわり〜内容に対する自分の考え、

     読みながら自分の中で変わったこと

     終えて感じたこと考えたこと

・低学年〜登場人物に向けての手紙

・中学年〜「もし自分だったら〜」

・高学年〜自分の体験、身近なエピソードと関連つけて

 

 

5章子どもたちが本を読む単純な理由

・ドキドキ、ワクワク、ハラハラ体験

・単純に楽しい

 

 

6章中学年は新たな局面を迎えるとき

・読み聞かせをしなくなる

・子どもが選んでくることが増えるが

 好きなジャンル、読みたい本が確立してないため

 失敗も多い

・子ども任せにしない

・感想について話し合う

 

 

7章時代による読書の傾向

・短い時間で読み切れるものが好まれる

・文字量の少ない学習マンガなどを選ぶ

・刺激が強くわかりやすいものを選ぶ

 

付録の

小学生なら読んでおきたい

理想の本棚246冊

ここはコピーして残して置きたい。

 

 

 

 

7章の読書傾向は娘にも当てはまると思いました。

学習マンガは読んでいると

心がざわざわしていたのは

このせいか!!と納得でした。

あと10分で読めるシリーズもちょっとざわつく。

(たくさんの物語、知識に触れられる強みはわかっています

 めちゃくちゃお世話になってます)

 

 

あとね発達、これよ。

中学年あたりからファンタジーと出会い、楽しめるとあり

最近「銭天堂」を読めるようになったのは

発達にあってるんだなと思いました。

 

そして私がこの本を読んだからと言って

突然娘がハリーポッターを読めるわけではない爆笑

娘の好み、発達を観察して頑張ろう。

さきは長そう真顔