岡山から日帰りでパパッと行ける、栗林公園へ行ってみました。
私は聞いたこともなく、初めての場所だったので興味津々。
マリンライナーという岡山と高松を結ぶ瀬戸大橋を渡る電車で、ピューンっと四国に到着です。
高松駅で一度乗り換えて、栗林公園北口駅へ。 そこからはすぐに徒歩で行けます。
お正月も目の前ということで、門松が各門に出ていました。
栗という字がある割に、公園は手入れ松が1000本以上と沢山です。
これは、根上り五葉松。 11代将軍徳川家斉に賜った盆栽が200年近く経って、こうなっちゃった・・・という松らしいです
こちらは、恋つつじ(ハート型のつつじ)が見えますねぇ〜。
紅葉の時期はもちろん過ぎていたのですが、楓が少しだけ私を待っていてくれたようです
松も1本1本手入れされているのが素人の私でも良く分かりますね。
途中、和船にも乗って、船を漕いでくれるおじちゃんのお話がとても興味深いものばかりで、勉強になりました。
このお庭を作り始めた松平頼重は、徳川家康の孫で水戸黄門のお兄さん・・・だとか。
この写真にも見える、バックグラウンドの山は紫雲山といって、この山も庭園の一部だとか・・・。
庭のデザインは不老不死がテーマだとか・・・。
栗林公園内の池の水は湧水だそうで、とても綺麗な水でした。
庭園内で食べた焼き団子が、美味しかった 普通のみたらし団子より、焼いた方が断然に美味しいですね! 団子とお餅のちょうど真ん中くらいな感じになって、香ばしくて美味しかったぁ〜。