こんにちは
今日もすごく良い天気ですね
窓からの日差しが暑いぐらいで、
窓ぎわがポカポカで気持ち良い
今日は良い言葉って危険だということについて
書いてみたいと思います
人からアドバイスを聞くときって
どうしても自分にとって受け入れやすいものばかり
聞きたくなってしまう傾向にあるかなと思うんです。
占いなどで
いいところだけ信じたくなるような感じですかね
ありのままでいい
頑張らなくていい
無理しなくていい
そんなことしなくていい
相手にとって心地のいいことを言うのは
難しくない
大変そうにしていることを
わかってあげればいいし、
相手にも嫌な印象を与えないので、
すごく楽
だから大抵の人は、
相手にとって心地の良いことを
選んで伝える
でも、それではその人が成長しない
厳しいことを言ったり
相手を変えさせたり
成果を出させることを
伝えることの方が、
よっぽど難しいし、
それを言ったら嫌な気持ちにさせるし
言いづらい
それでも、
相手のためを思って、
その人に成長してもらいたいと思うんであれば
ときに厳しくても大変でもしっかり言うことが
相手のためですね
誰かにアドバイスを聞くときは、
励ましや慰めてもらいたいのであれば
気にしなくてもいいけど
結果をだしたかったり、成長したいと思って
アドバイスを求めるのなら
厳しいことを言われても、自分のことを思って
言ってくれているのかどうか?を
見極める必要があるかなと思います
自分のことを真剣に考えてくれてるのか?
顔色伺いながら言っているのか?
考えながら、アドバイスを受けると
効率的ですね
私も
相手に成長して欲しいなと思うときは
感情をオフにして淡々と
必要なことを伝えるようにしています
逆にアドバイスを聞くときは、
いらっとしたり、モヤっとしたら
そのアドバイスに目を向ける
言われて耳が痛いことの中にこそ
自分が目を背けていたことや
避けていたことがある
成長を求めてアドバイスを聞くのなら、
耳が痛いことを言ってくれる人から
聞くようにした方がいいですよ
iam♡happy