ただ乾燥で喉がやられ、その後、平均睡眠時間3.5時間くらいの超ハードスケジュールだったので、MOCHA的には風邪をひいているつもりはなく、まして人にうつるものでもないと思っていた。
しかし、万が一百日咳だったら人にうつるし、あと2ヶ月もげほげほしていなくてはならないので、やっと病院に行こうと決意したわけです。
ところがだ。
今日になったら、咳なんかひとつも出やしない。
あれれ～？
久しぶりに8時間近く寝たけど。
ええぇ～そういうことなら、もっとこの技、早く使うべきであった。
それでもって、ヤーコン（南米産の芋）を包丁で切っていたら、思いっきり左の薬指まで切ってしまった。
ん～こんなときに指に怪我するなんて不便きわまりないじゃないか！
ものすごく痛む指を抑えて、「くっつけ！1滴たりとも血を流してはならぬ」と命じ続ける。
そおっ～と見てみると、今にも血が吹き出そうな傷口はあるものの、だんだん白くなっていった。
一応、命令したけど、「痛くしてごめんね」とも謝っておく。
こんな技、使えるのだったらもっと活用しなくちゃ。
あとはプチうつ脱出のみである。
これは自然に治っていってほしいです。
もひとつ、過食症も。
