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「パンケーキママカフェ VoiVoi」の「ホットチリビーンズのメキシカンパンケーキ」(左)と、三栄コーポレーションの「ビタントニオ バラエティサンドメーカー」(右) |
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パンケーキと言えば、甘いホットケーキや、クリーム、デザートを載せたものなど「おやつ・スイーツ」として親しまれることが多いが、都内のカフェではハムやチーズ、レタスといったような食材を使った「食事系パンケーキ」メニューが続々と登場している。中には、食事系パンケーキのメニューが豊富な専門店もオープンし、ランチやディナーの一品として人気を集めている。
例えば、三軒茶屋のパンケーキ専門店「パンケーキママカフェ VoiVoi」は、2006年8月の開業当初から、スープやサラダのセットメニューや、野菜やソーセージがトッピングされたメニューなど、栄養バランスのよい食事系パンケーキのメニューを開発。子どもから年配の方まで、幅広い世代に食べられている。中にはチリソースを使ったパンケーキも用意しているそうで、"スイーツ"というイメージが強いパンケーキがチリソースによってどのような味の体験ができるのかが興味深い。
一方、専門店だけでなく自宅で手軽にパンケーキ作りを楽しめるよう、パンケーキの調理に特化した家電製品も登場している。例えば、三栄コーポレーションは、ワッフルやホットサンドの調理器具として人気を集める「ビタントニオ バラエティサンドメーカー」に、「パンケーキ」用のプレートを新たに取り付け販売。これまでホットプレートやフライパンで焼くことが一般的だったパンケーキが、新たな楽しみ方として広がりをみせているようだ。
また、レシピ本も数多く出版されているほか、パンケーキミックスのロングセラーである森永製菓では「パンケーキミックスで作るレシピ」が紹介されており、自宅でもシンプルなものから本格的な食事としてのパンケーキ料理、パンケーキミックスの意外な活用法まで、多彩なレシピを楽しむことができる。
このように「食事系パンケーキ」が注目される背景について、ブレッドジャーナリストで All About パンガイドの清水美穂子氏によると、ひとつはパンケーキが野菜との相性がよく、「野菜をたっぷり食べたい」という栄養バランスを意識したニーズへの対応が容易である点と、誰でも簡単に調理でき、ひと手間加えるだけで食事としてのアレンジが簡単に楽しめる点が人気の理由だという。また、特別な道具を揃えたりすることもなく、冷蔵庫の余りものを活用して簡単にバリエーションができるため、節約や余り食材の有効活用も可能な点が評価されているそうだ。
パンケーキは粉を焼くだけという非常にシンプルなものだが、一緒に合わせる食材やソースによって色々なバリエーションが楽しめる。カフェのメニューやレシピ本などを参考にして、自分だけのオリジナルパンケーキを楽しんでみてはいかがだろうか。
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