こんにちわ
朝子です
生活保護が法律だと言う事は
皆さんご存知ですよね?
その為、生活保護のルールブックとも言える
[生活保護手帳]は、厚さ3~4センチもあります
一般の方から見たら、とても分厚い本ですが
法律家の方からみたら
生活を保護するのに必要な法律の本にしては
薄い方なのかもしれません
この本の中身は
法律の本だけあって、
とても細かい字で、難しい言葉遣いで
書かれてあります
正直、専門家の方でないと
その内容は難しくて、ちんぷんかんぷん
若しくは、なんとなくイメージをつかむのがやっと
と言った内容です
生活保護の受給者は
担当してくれているケースワーカーの指導の下、
生活しています
しかし、このケースワーカーは法律の専門家では有りません
各自治体の入社試験に受かって
配属されただけの方がほとんどです
「生活困窮者の為の仕事がしたいからここに配属されました!」
なんて、熱い想いがあっても
必ずしも、ケースワーカーになれる訳ではないと思います
[生活保護手帳]を携帯していても
その中身を全て熟知はしていないでしょうし
法律家でもないのだから、気持ちがあってもなかなか難しいでしょう
その為、ベテランのケースワーカーでさえ
知らない生活保護の内容があったりします
様々な助けのある生活保護ですが
その様な状態なので
本来、受けられる扶助の扶助を受けていない事もあります
本日は申し訳有りません
なぜか言葉が上手くまとまらず
集中できない為、中途半端です
また明日
続きをお話させてください
今日はここで失礼します