東日本大震災の被災者から学ぶ。防災グッズ | GOTOキャンペーン まとめ

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南相馬市 防災センター

 

 

 

1月28日に東京でも最大震度4の地震がありました。

 

LINEの「スマート通知」や「スマートフォンの緊急警報」の設定をすると安心出来ます。

 

 

 

 

福島県を訪れた際に13年前の東日本大震災の被災者からお話しを伺う機会をいただきました。

 

 

 

被災者より非常持ち出し袋に入れておいた方が良いものを教えていただきました。

 

 

 

 

何よりトイレが大事

 

 

 

食料や飲料水はもちろん大切ですが、出す安心感がないと入れることも出来ません。

 

特に高齢者はトイレの心配から水分を控えてしまい、体調の悪化を招きます。

 

避難所のトイレは不潔になりやすく、感染症にかかることもあります。

 

 

 

 

メガネはないと何もできず

 

 

 

普段、メガネを使っている場合は1つ準備しておくことをお勧め。

 

新しいものを買う必要はなく、古くて度が合わないものでも防災リュックまたは、玄関に常備。

 

 

 

 

入浴が出来なくても口腔ケアは大事

 

断水で入浴が出来なくても最低限、口腔ケアは大事です。

 

口腔ケアをすることで気分転換や感染症予防にもあります。

 

インフルエンザ予防として歯磨きをしている高齢者施設もあります。

 

一部情報によると発症率は10分の1まで激減。

 

 

 

 

防寒や防水には簡易アルミブランケット

 

アルミブランケットは雨の日にはポンチョに、寒い日には防寒具にもなります。

 

上の緊急用トイレを使う時に目隠しにもなります。

 

 

 

 

歯ブラシ、濃縮タイプの洗口液、アルミブランケットは100円ショップで税込み110円で購入出来ます。

 

緊急簡易トイレは、1回分で110円であります。(ダイソー)

 

 

 

 

その他 被災者から教えて頂いたあると助かる防災グッズ

 

 

 

 

電池チェンジャーは、単3電池を単1電池に変換できるものです。

 

例えば、単3電池しかない場合や、懐中電灯の軽量化したい場合に便利です。

 

 

圧縮タオルは、小判型の金色のやつです。中に小さく圧縮されたタオルが入っています。

 

タオルはかさばるので旅行にも便利です。

 

 

 

2024/1/27