MERRY CHRISTMAS | 強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

30年のベテラン占い師が算命学、東洋占星術、九星学、風水、観相、手相、呪術で運気上昇お手伝い。

内弟子の咲耶 日向子です

 

12月24日

クリスマス・イブですね


本日は干支暦
「甲戌」きのえいぬ

という干支が自然界に宿っている日になります。

甲(こう)とは→樹木
が自然界における姿になります。

 
 
戌は10月をあらわす季節ですから

甲→樹木・木
戌→10月・秋・土

10月の秋の季節の樹木を想像してみてください。


この干支を表す甲戌は秋ですから、
春の樹木の枝から芽吹く成長の段階の
樹木ではなく

これから秋、紅葉を迎え、葉が落ちていく
段階の樹木の姿です。腐葉土になる葉ですね。




甲戌という干支そのものの役割、役目を
考えるのが算命学であり、運命学であり、
その干支を持って生まれた人の役割、姿でもあるのです。


自然とは、そもそも人間がジャッジするものではないのです。


この様に、「中庸」という目をもって自然界を見る。

これが運命学を学ぶ上での大事なポイント、コツになります。


「進」「退」に運の状態を分けてゆきます。
気が進んでいく方向と
気が枯れていく方向があるんです。

すると、この秋の樹木は「進」に属し、
これから「生かしていく方向」に使っても良いととらえます。



秋の樹木は
「死木」しぼく
なので・・・・

つまり、樹木としての役目を終え、能材(のうざい)にすると
良いのです。
 
 
 
 つまり、この様に椅子やテーブル、インテリアとして
生まれ変わることができる。



本日の干支「甲戌」きのえいぬ

別名「日殺」(にっさつ)

と言います。

他家のあととりになる人。の意味があります。


この干支は、皇室の皇后美智子さまがお持ちの干支です。

今上天皇とは非常にご縁が深い相性です。



この様なお勉強が「算命学」です。


日向子