来年は「暖」あったかいんだからあ~(気候の話ではありません) | 強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

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30年のベテラン占い師が算命学、東洋占星術、九星学、風水、観相、手相、呪術で運気上昇お手伝い。

内弟子の咲耶 日向子です。


本日は12月17日(木)
自然界には「丁卯」と言う干支がめぐっている日です。

寅卯天中殺の方は天中殺の日になります。

「丁卯」を簡単に紐解くと

「暖をとる」そのような感じの日です。
実際に、今日は寒いですね、、、昨日と違って・・

丁→火性(-)、ろうそく、灯の世界
卯→木性(-)、草木、季節は3月(春)

木は火を生じる関係で、灯、火の力を強めてくれています。



算命学は「創造性」「想像性」を高めてくれる
お勉強でもあると思っています。

それはなぜかと言いますと
自然を観察、分析、学ぶ、と言うことは
同時に
自然の移り変わり、四季折々の環境の変化
温度、空気、景色の変容を

「感じ取る」ことが一番習得に早いからです。


「自然界」から回答を得ることが多いということは
世の中を見る視点が物質的な温度感のない世界ではなく
常に「気」「エネルギー」という目には見えない世界を
感じる五感の全てが磨かれ、そこに人の宿命や運命を
重ねてお勉強していくからです。


人は自然界の一部なんだな。

と言うことが良く理解できるようになります。

さて来年は2016年
「丙申」年という干支
60個ある干支の中の33番にあたる干支がめぐってきます。

丙は空間を表す世界です。「空気」「意識」「精神」
のようなものですね。それが「丙(へい)」火性(+)の世界です。

運命学の世界では常に陰陽を考えます。
火は火でも、大きい火、小さい火があります。

来年は「丙申」(ひのえさる)
「大きい火(陽+)」丙火
自然界の「太陽」です。

火の神様です。

先日、急に年末思い立って伊勢神宮の内宮へ参拝にいったのも
後で思えば、来年は「火」の年になるのですから
自然と導かれたのかもしれませんね。

火の神様と言えば、天照大神(太陽)ですね。

「火」の神様をお祀りしている神社仏閣など
パワースポットとして話題になることも予想できますね。


そして、「暖かいもの」「体を温めるもの」
もキーワード。

と言えば、私の大好きな

おんせーん!!温泉・♨


来年は益々、湯めぐり、一人旅温泉、温泉水、
温泉で作った料理、温泉化粧水、シャンプー
など・・・・盛り上がるかもしれないな・・・


と、一足先に、来年の世相の一部を予想しています。

この様なことが、つまり「想像性」「先読み」「直感」を
算命学で養う。と言うことです。

干支の一つ一つから専門的に読み取れる事、
方法、見方はとても多いです。

まだまだ、丙申から読み取るものは沢山ありますが、
本日は

「あったかいんだから~」だけにキーワードおいて
お伝えしてみました。

守護神(ラッキーカラー)」が「赤」の宿命の方は
来年は「守護神の年」となります。


有り難い、守られる年ですね。
私自身にとっても、来年は守護神の年にあたります。

有り難いですね。

ラッキーカラーが「赤」でも、人によってはその意味する
人物や行動、意識は違います。

それも面白いところです。

私にとっての「赤」守護神は
◆人物では母・目上・先祖の存在となります
◆行動意識では、習得、学び、伝統、継承、
神社仏閣、冷静さ、観察力


となります。

来年、私にとって「学び」ですので
益々、塾生の皆様との交流、コミュニケーション
充実できたらと思います。

また、算命学を習いたい方へのサポートも
内弟子たちと協力してまいりたいと思っております。

近日中に
「青樹庵算命塾/第八期生の募集」

があります。この機会お見逃しなく。




「赤」を意識するということは、これらの人物に救われ、
これらの行いを積極性に行うことで

ここから得るもの、学ぶもの、助けられるもの
が多いということです。


自分の守護神(ラッキーカラー)を知り、
その意味、人物、行動、キーワードを知り
宿命カレンダーを生かせると

かなり充実した365日となります。


守護神は、個人鑑定などで、お伝えしております。
単純なようで単純ではない、
複雑な守護神の世界は
結構奥深いのです。


日向子